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「Life」を求めて

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2006.06.20
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17日(土)
大学職員の採用面接試験。大崎校舎にて午後3時より。

面接の2時間前に以前働いていた部署である大崎入試課に遊びに行った。今度の入試の手伝い打ち合わせをすることに。。。
まあ、面接対策は十分にしていったので問題はなかったのだけどね。
やっぱ久しぶりに前の職場に戻るのもいいね。よくわからないが逆に根拠のない自信をたっぷりと入試課で得て面接に挑むことができた気がする。

面接は5人で集団面接。
まず
・自己PRを2分以内。

なんとか用意してきたものを小さくまとめて乗り切る。

その後グループディスカッション。

ディスカッションテーマ
『締め切りを過ぎたレポートを窓口に持ってきた学生にどのように対応するか』

・5分間考察
・20分ディスカッション
・最後に3分以内で誰か一人がまとめた結論を発表

私の意見
・締め切りの過ぎたものは窓口での「公平性」を保つために、原則としては受け付けない。が、とりあえず遅れた理由を聞くべき。

・多すぎる学生を機械的・事務的に処理していく時代はもう終わる、これからは大学全入時代で学生数も減少する。窓口は学生と大学を結ぶ場所であるので、かつてのように機械的・事務的に学生を「処理」していたのでは大学は潰れる。学生と教職員の結びつきが大学全体の活性化につながり、その活力は大学にとって冬の時代を生きる延びる力になる。

・「どうせ窓口に行っても無駄だ」と学生に思われるような大学の窓口なら意味がない。「あそこに行けば何か活路が見出せる」と可能性を信じさせるような窓口であるべき。近づきがたい窓口よりも、近づきやすい窓口づくりが必要。

まあ、言いたいことは言えました。

っていうか、面接官は各部署の部長8人で、内5人がとってもよく知ってる人でした。
全然緊張なんて無かったし^^;

面接後入試課に戻ったら職場の人たちと飲みに行くことに。
その日はかつての職場の仲間と熱く仕事を語りました。


18日(日)
全関東学生弓道選手権大会。於日本武道館。
これは17・18日と二日続けての関東大会。
日曜にOB戦があるので二日酔いの中来ました。ってか大会前日に飲むなや^^;
来てみてまずびっくりしたのは、昨日(17日)に学生達が団体戦で大活躍していたってこと。

男子団体戦は6人立。
・予選15/24中
で、通過できずその他多くの15中を出した大学との「同中一手競射」に。
・7/12中
でさらに絞り込まれ「同中一本競射」に
・5/6中
で二次予選に進出。

以前この大会で団体予選突破できたのは俺が大学一年の時なので、6年ぶりかな。しかも二回も厳しい競射を経ての突破とは、直接に見てみたかったな~。

二次予選は同じ競射で競り合って、同じく競りあがってきたT波大学。
結果は本学19/24中。T波大学20/24中で、二回戦敗退でしたが、本番で実力以上の力を出した彼らをかなり見直した。また選手はもちろん、入部したばかりの一年生もひどく感動し、自分達の弓道部に自信を持ったようだった。

さらにおまけが付いて、T波大学と、I城大学から練習試合のオファーが来たらしい。結構な強豪校からの誘いなのでなんとも嬉しいことだ。

学生の活躍に比して、OB戦の結果はさんざんたるものでしたので、今回は割愛させていただきます。
去年は学生のかわりにOBが頑張って予選突破したんだけど、今年は後輩達に良いとこ全部持ってかれました。
面接試験の為の練習不足と二日酔いが祟りましたが、これは言い訳。。。。。


次は「最終面接⇒内定」と、「弓道伍段取得」を目標に頑張るぞ!





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Last updated  2006.06.20 21:38:05
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