2009/10/20(火)00:59
【弓道】 関板の追加 完了
【09年10月3日(土)50射26中5.6割 ◎7 △1】
相変わらず切詰めた、22kg 直心の調整を続けております。
形に合わせて削り、ヤスリを掛け、弓とくっつけた木の隙間を木工パテで埋め、色を塗ったら完成。
弦と平行に角度を付けて木を削りだすのがなかなか大変だった。
しかし、関板を追加したら、弦音が戻ってきた。
ボンッって感じの弦音が、キャンと鳴ってくれるように^^
なかなか満足な出来となった^^
【09年10月8日(木)30射18中6割 ◎4 △3】
本多流月例稽古
組立ち×2回
【09年10月10月日(土)12射5中4.2割 ◎1 △1】
月例射会 10射4中と不調
一手座射:○×
四矢立射:×××○
四矢立射:××○○
上にばかり抜いてました。。。
【09年10月15日(木)50射30中6割 ◎7 △0】
会社を早くに上がり稽古に。
【09年10月17日(土)40射23中5.8割 ◎6 △2】
【09年10月18日(日)46射20中4.3割 ◎7 △41】
今月より、射の成功率ということを考えて稽古をしているが、中りの感触をずっと待ってしまい、かえってもたれたりしてしまうことがたまにある。。。
会での的中への予感というのは、会にばかり意識がまとわり付いてしまってかえって良くないなと思い、
鈴木弘之範士のように、足踏みで的を射抜く、だとか、
吉田能安のように、物見で的を十五間先に見るのではなく、的を自分の心に納めてしまう、
といったように、要は射への挑み方によってその射の成否を見ていった方が良いのかもしれない。
実際足踏みの段階で中りへの予感を得ることがある。
会での意識を強くするよりも、射の準備段階で意識付けをしていった方が良いのだろう。
まず、足踏みにてその自覚があるかないかで射の成否を判定して行こうと思いました。