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テーマ:60年代以前の音楽(99)
カテゴリ:60年代以前の音楽
“The End (of the Rainbow)” by Earl Grant 1958
10月7日の “穴沢ジョージの Good Old Music” では、番組が4年目に突入したので、前テーマを “Car Crazy Cutie” に変更し、次の曲をお届けしました。 1. 悲しき16才 (ケーシー・リンデン) 2. Try to Remember (The Brothers Four) 3. アリベデルチ・ローマ (マリオ・ランツァ&ルイザ・ディ・メオ) 4. I’m Not in Love (10CC) 5. 夢のカリフォルニア (ホセ・フェリシアーノ) 6. Ebb Tide (ライチャス・ブラザーズ) 7. The End (アール・グラント) 8. The End (ナンシー・シナトラ) 9. エデンの東 (Sound Track) 10. Vaya Con Dios (Les Paul & Mary Ford) 5.~7.がリクエスト曲。5.シュガーさん。6.尻焼原人さん。7.ミスターコーラさん。リクエストありがとうございました。 1.~4.と8.~10.が穴沢選曲。1.は、3年前に番組を始めた時の1曲目。2.は、その一月前に、土曜の12時からやっていた番組にお邪魔したときに1曲目にかけた曲。そもそもその番組の1コーナーから独立して、“穴沢ジョージの Good Old Music” が始まったんですよね。 3.はマリオ・ランツァが命日でした(1959.10.7.没)、享年38。4.は、ケヴィン・ゴドレイの誕生日(1945.10.7)。 8.は7.カヴァーで、女性が歌っているのもなかなか良いのではないかと選びました。 9.&10.は、前の週(9月30日)にお届けできなかった命日のお二人に因んで。9.ジェームス・ディーン(1955.9.30.没)、享年24。10.メリー・フォードさん(1977.9.30.没)、享年53。 以上、次回もよろしく。 ********** 小さなコミュニティーFMとはいえ、確実にリスナーは存在します。地域の特色が反映した独自の番組が多い中、僕の場合はかなり異端な、内容に偏りのある番組と言えなくもないので、それはそれで多少なりにもリスナーを意識して、気は使っているんですよ。 何しろ局が沖縄本島最南端の地にあるので、それなりの雰囲気みたいなものがあったほうが良いのではなかろうかと、前テーマをサーフィン・ミュージックにしようと、番組開始からしばらくは “Surfer Girl” を使っていたんですが、その後、ビーチボーイズではあるけれど、“Wouldn’t It Be Nice” から “Don’t Worry Baby” へと移行して、4年目の今月からは “Car Crazy Cutie” になりました。サーフィンとは関係なくなってだんだん自分の思うようにできるようになった証拠なのでしょうか。 こんな言い訳をしながらも、3年間楽しく番組を続けてこられました。 4年目も皆さんに楽しんでもらえるよう、しっかりやって参りますので、どうぞよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは。今日は日曜なのに、仕事です。
Earl Grantの声は、ハスキーで、乾いた感傷があって、よいですね。ちと、朗々とし過ぎのような気がしないでもないですが。ナンシーシナトラのThe Endもしっとりとしてて、好きです。 もう、四年目ですか。 >何しろ局が沖縄本島最南端の地にあるので、 --- ど、どこなんでしょう。糸満市のほうかしら。有名な岬があったなあ。石垣島や宮古島には行きましたが、本土は行ったことがないので、いろいろと想像して、羨ましく思います。 兄上は、たしか、私の先輩だったような・・・。違ったかしらん。兄上に、合掌。 (2017.10.15 10:51:37)
To nonoyamasadaoさん
--- ごぶさたです。気がついたら4年目に突入です。 日曜も仕事なんて、偉いなあ。と思ったら、僕にしては珍しく今度の日曜と翌週と2週連続で日曜に仕事です。 まあ、修学旅行生のショートホームステイの受け入れですから、疲れるけど楽しいですよ。 The End もついついメロディーが頭に浮かんで来るいい歌ですよね。 こちらは糸満市。喜屋武岬は台風の時必ず中継するので有名です。 良い波が来るので、サーフィンが盛んです。 そう、兄は寝巻きさんの先輩ですよ。 (2017.10.20 11:13:21) |