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テーマ:60年代英国音楽(176)
カテゴリ:60年代英国音楽
“ Till There Was You” by The Beatles 1963
5月26日の穴沢ジョージの “Good Old Music” オンエア曲です。 1. It’s Too Late Now 2. Hippy Hippy Shake 3. Promise You’ll Tell Her (以上、The Swinging Blue Jeans) 4. Superbird (Neil Sedaka) 5. Over the Rainbow (Rosemary Clooney) 6. Stardust (Ringo Starr) 7. Close to You (Dusty Springfield) 8. 風に吹かれて (ジャッキー・デシャノン) 9. 可愛いベイビー (コニー・フランシス) 10. この世の果てまで (スキーター・デイビス) 11. 愛なき世界 (ピーターとゴードン) 12. Till There Was You (The Beatles) 1.~3.は、スウィンギング・ブルージーンズのリードヴォーカル&ギターだった Ray Ennis が、この日誕生日 (1940.5.26生,78歳) だったので同グループの曲を3曲。 4.がリクエスト曲。ミスターコーラさん。ありがとうございました。 4.を引き金に、残りの8曲は穴沢選曲による「鳥の歌」特集。ただし、タイトルに Bird など「鳥」を表す言葉が入っていないもので、歌詞に「鳥 (Birdその他)」が使われている曲を選んでみましたが、いかがでしたか。 以上、次回もよろしく。次回6月2日はフレンチオープンに合わせて「フランス特集」そしてチャーリー・ワッツの誕生日なので「ストーンズ特集」も。二本立てでお届けしますよ。 ********** バード・ウィーク (愛鳥週間) に合わせて、ラジオで「鳥の歌特集」しようかと思っていたのに、バカラックの誕生日で「バカラック特集」をやらねばと思っているうちに、バードウィークは過ぎてしまった。 まあそれはそれで仕方ないので、改めて今回「鳥特集」をやりましたが、タイトルに「鳥 Bird など」の入った曲の特集は毎年のようにやっているので、今回はちょっと考えて、曲の中で「鳥」が登場するものを特集してみました。 思いつく曲っていうのが、誰もがよく知っている曲ばかりで、それはつまり若い頃によく耳にしたヒット曲なのだろうから、自分の頭の中にも残っているんだろうなあ。 中でも、中学生で覚えた “The End of the World” の2番の最初、 “♪ Why do the birds go on singing・・・” とか、ビートルズの “Till There Was You” の2番の “♪ There were birds in the sky, but I never saw them winging・・・” とか、日本語だけど『可愛いベイビー』の2番の「♪ 小鳥たちの歌う声、愛の歌に聞こえるの・・・」など。 あれ、2番ばかりだ。そうですねえ、2番が多いです。 『可愛いベイビー』、コニー・フランシスのオリジナルのやはり2番に “♪ Telling all the bluebirds, the bill-and-coo birds・・・”って、“the bill-and-coo birds” が登場してきます。 「いちゃつく鳥たち」ですかね。 前後しましたが、“Till There Was You” 聴いてみますか。 ビートルズはこちら↓を参考にしたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.29 23:38:47
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