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テーマ:60年代米国音楽(313)
カテゴリ:60年代米国音楽
“Let’s Live for Today” The Grass Roots 1967 このところ身近なミュージシャンの訃報が相次いでいます。 みなさんご承知の通り、今度はショーケンですよ。 僕よりも一つ下でした。テンプターズのデビューが1967年だから、僕が高三で彼は高二だったということになるのかしら。 いかにも子供相手のような当時のグループ・サウンズの歌には、僕はあまり興味はなかったけれど、グラスルーツの『今日を生きよう』のカヴァーは結構気に入っていたかな。 懐かしい歌です。 ショーケンの歌うテンプターズ・ヴァージョンと、オリジナルを今回ちゃんと聴き比べてみました。 すると、なんということでしょう。テンプターズの、若干ぺらぺらなバンドサウンドが、無理やり荘厳さを演出しているオリジナルよりも心地良いではないか。 皆さんも聴き比べしてみてください。 あ、今週末のラジオでも聴き比べやろうと思っています。 萩原健一さんのご冥福をお祈りします。 **********
3月30日の穴沢ジョージの “Good Old Music” のオンエア曲です。 1. 春がいっぱい (シャドウズ) 2. Louise (ヤードバーズ) 3. Hideaway (ブルースブレイカーズ) 4. Crossroads (クリーム) 5. Don’t Know Why (ノラ・ジョーンズ) 6. It Came Out of the Sky (C.C.R.) 7. Spending All My Days (Blind Faith) 8. Bell Bottom Blues (Derek and the Dominos) 9. Change the World (エリック・クラプトン) 10. この世の果てまで (竹内まりや) リクエスト曲は、5.尻焼原人さん。6.ウィンカー・ダッソーネさん。ありがとうございました。ただし、5.は、尻焼原人さんから頂いたノラ・ジョーンズのリクエスト曲が手元になかったため、デビュー曲をかけさせていただきました。悪しからず。因みにこの日、ノラ・ジョーンズさん誕生日でした。1979.3.30.生、若い! 他は全て穴沢選曲です。1.は、やはり春ということで。毎年恒例になりつつあるこの曲を。2.~4.と、8.~10.は、この日がクラプトンの誕生日で(1945.3.30生)、クラプトン特集を年代を追って6曲かけました。10.は、1963年3月にベスト10から下降しつつある曲。今回はオリジナルではなく、竹内まりやでお届けしました。 以上、次回もどうぞお楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.04 17:26:57
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