気まぐれおしゃべり。

２月２８日（日）


先日２５日。

引っ越しセンターがやってきて
２号娘の荷物を搬出する日でした。

引っ越し日程があとから決まったので、
当のご本人様はバイト最終日。

皆様に可愛がっていただき、
２号娘も辞めたくなかったのですが
そうもいかないので、

泣く泣くの最終バイトを最優先ということで、

私とパパさんが休みを取って、
実家へ引き取ったり一時帰宅させる
荷物を取りに行きながら、

作業の立ち合いをしてきました。

………

元気のいいお兄さんが２人やってきて、
それはそれは手際よく、

パイプベッドの解体もあっという間、
洗濯機も軽々と一人で持ちあげて、

１時間もかからずに全部積んで、

次の現場に向かっていきました。

この日は全部で４軒の荷物の
搬出に行くのだそうです

深々と頭を下げて見送ったのでした。




さて、３時ごろ帰宅した２号娘、
目は赤く潤んでおりました。

まるでお母さんのようだった、
ドラッグストアのパートの皆さん。
そして併設調剤薬局の薬剤師さんに、

お別れのプレゼントをもらったと言って
見せてくれました。

私たち親も、
お世話になったお礼のあいさつをしに行きました。

いろいろ苦労の多い浜松生活４年間だったけど、
人に恵まれて、

たくさん学ばせていただいたと思います。

そんな思いを噛みしめて、
浜松を去る心の準備の〆をする２号娘に、

じゃあ明後日また、
退去の日に来るからと言って

この日は帰ってきたのでした。

アラフィフの母、
腰にだいぶ来ていましたが
頑張るしかありません（笑）

と、いうわけで続きはまた次回