ウォッカの濱SJPで『ウォッカの濱』と呼ばれていた事がある。これは決して酒が強くてウォッカをガブガブ飲むからではない。札幌の『BOSSA』で梅津和時とロッド・ウィリアムスのライブがあったときだ。何故か料金システムが飲み放題だった。何故か俺が座ったテーブルにウォッカが数本!目の前に置かれていた。何故か演奏も凄かったらしく(覚えていない)メチャクチャ盛り上がった。何故か初めて飲むウォッカは口当たりが良くスイスイ飲めた。何故か演奏が終わった後、俺は『BOSSA』の床の上に寝ていてSJPの皆がのぞきこんで『大丈夫かな~』『マグロみたいだなあ』『幸いモドしてはいないな』『起こしましょうか?』等々言っているのを半分眠りながら聞いていた。さすがに主催者の沼山さんも心配して様子を見ていたようだが、SJP会長の森田さんが『大丈夫です、チャンと連れて帰りますから』と俺をタクシーで送ってくれた。感謝!それ以降しばらく俺は『ウォッカの濱』と呼ばれる事となった。ジャンル別一覧
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