378357 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あぐらンジュブログ

あぐらンジュブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

Freepage List

Favorite Blog

Comments

あぐらンジュ@ tapomushi12さんへ あの転がり回るのは良かったですね。 し…
tapomushi12@ Re:時をかける少女(アニメ版)(07/21) まさにこの季節にピッタリの青春爽やか夏…
あぐらンジュ@ おこ嬢さんへ はじめまして、おこ嬢さん。 ボーン・コ…
おこ嬢@ Re:ボーン・コレクター(06/09) はじめまして♪ 私は夕べ初めて観ました。…
あぐらンジュ@ イケメンシナさんへ LOSTって回想シーン多いですからねぇ…
2006.05.09
XML
カテゴリ:海外ドラマ
時々、海外ドラマ「ER」も観るのですが、
昨日放送してた「末路」は、いつもと違う感じがしましたね。
まず「あれれ、この人、レイ・リオッタじゃないの?」
と思ったらビンゴ。
「オオッ、いつになく大物のゲストだ!しかも名演技」
「あれっ、いつになく他の患者(医療現場)が登場しないなぁ」
「あれぇ、BGMが全然流れないなぁ」

レイ・リオッタ使って、死に直面した人間の贖罪をテーマとし、
あきらかに賞を狙ってるなぁぁぁ、と思いましたが、
調べてみたらこの「末路」でレイ・リオッタは、
エミー賞ゲスト男優賞を受賞とのこと。キッチリ貰ってましたね(笑)
http://www3.nhk.or.jp/omoban/main0508.html#20060508007

結局「これがERの日常」と終わらせたのが良かった。
一般人にとっては極限的現場のERでも「それが彼らの日常」という、
シリーズの根幹部分(原点)を改めて示していたように思えます。

ER緊急救命室IX DVDコレクターズセット

シリーズ開始当初、
企画のマイケル・クライトンは「めまぐるしいERの現場をリアルに描く」
という趣旨で、人間ドラマには重きを置かなかったそうです。
だってマイケル・クライトンは、もともと人間を描くのが苦手ですから(笑)

でも脚本家は、すぐキャラクターを掘り下げ始めましたね、
それがテレビドラマの必然というものです。

それにしても、基本的に一話完結のドラマがこれほど長く続くとは・・・。
例えば水戸黄門は、ある意味「強烈なキャラとお約束」で成り立っているが、
ERは新陳代謝し続けているわけで・・・、スゴイことだと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.05.15 20:28:26
[海外ドラマ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X