ロビンソンの ちょっと楽しい縄文生活!

2010/04/11(日)16:52

挿し木も種まきも プラグトレイはかなりいい!

ロビンソンの花畑(883)

 左 プラグトレイプラグトレイって、これのことです。これ、かなり便利なことが分かりました。 石膏型がすごく便利これはピンクのマーガレットを 3月19日に挿し木したものです。2週間で、鉢上げです。トレイの底を見ると 根っこが見えだした。そのころが、移植時です。ピンクマーガレット苗は、15本できた。プラグトレイは、あまり力を入れなくても、すこっと抜けるんです。同じ時に、プラグトレイの下にある 緑のトレイにも挿し木しました。 こちらは、例のごとくぐちゃぐちゃになり、結局 土と挿し木は分離してしまった。プラグトレイは、中の土が少ないから、根っこが適当に絡まって、値崩れしないんだ。それに挿し木の土も ほんの少しですむから助かります。石膏でプラグトレイと同じ型を作っておくと かなり便利です。ポットに穴をあけて、苗を挿しこむとぴったりで、これまた気持ちがいいです。つまり、全く根痛みをせずに 移植ができます。これなら、要るだけ苗を作って、ポット上げすればいいわけです。かなりのすご技です。もちろんロビンソンが考えたのではありません。この本の作者 中島康甫さんが実践している方法です。彼は、挿し木なんか作っていません。プラグトレイで野菜の苗を作っています。畑にこの石膏型で穴をあけて、苗を移植してるのです。というわけで、ロビンソンは、これからは緑のトレイはどんどん廃棄していきます。そして、資金が入り次第、少しずつプラグトレイに替えていこうと思っています。また、挿し木も野菜や花の種まきも タキイの土でした方がうんとうまく育っています。洗い培養土だと、発芽むら、成長むらができます。これからは、挿し木土、種まき土もいいものを使う法が効率がいい。いい苗が、早くできれば、その方がいい。★午後は、また土を買ってきて、花苗を移植した。どんどん増えるなぁ。デルモンテのトマト苗298円も買ってきた。名前忘れたなぁ。中玉のトマト。トマトは種まきしてないんだ。ミニトマトは、種まきした苗がかなりあるし、こぼれ種で苗にした分もある。ピーマンやナスやキュウリも欲しかったが、自家製苗があるので今日は止めた。今度、見切り品になった時に たくさん買えばいいかな?と取らぬ狸の胸算用をしている。…買っても まだ植えるところがないし… ←プラグトレイとドレスアップの苗代を稼ぐ方法を考え中! にほんブログ村

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