ロビンソンの ちょっと楽しい縄文生活!

2013/05/25(土)15:31

『プラハの恋人』というプリンセス物語  工事中

映画・テレビ(650)

『プラハの恋人』というプリンセス物語  2005年 SBS 全18話 《 あらすじ 》サンヒョン(キム・ジェヒョク)は、優秀な刑事で大統領に表彰される。プラハでピアノを勉強中のヘジュに電話をすると 別れ話を切り出される。あわてて休暇を取り、プラハにヘジュを探しに行く。ジェヒ(チョン・ドヨン)は、大統領の娘。最年少で外交官試験に受かり、プラハの大使館に勤務をしていた。プラハの街でスリに遭ったサンヒョンを ジェヒが助ける。ジェヒは、大使館対抗のマラソンのパートナーになる条件で ヘジュ探しを手伝う。町中を探すが見つからなかったが、ジェヒのルームメイトがヘジュだと分かる。ヘジュは妊娠していた。ヘジュから冷たいことを言われサンヒョンは女性不信となる。ジェヒは、5年も恋人のヨンウ(キム・ミンジュン)の帰りを待っていた。傷つきながら待ち続け、本国勤務になった時に プラハで会う。ヨンウは、財閥の息子だったが、優秀な検事になっていた。ジェヒは、ヨンウに心残りがあるが、サンヒョンに惹かれ始めていた。本国に戻り、ジェヒとヨンウは同じ職場で働く。ジェヒがチェコの高官を接待している時、緊急事態になり交通違反をした。その時取り締まっていたサンヒョンと出会う。サンヒョンにアタックしまくるジェヒだが、サンヒョンはいつもヘジュのことが気になっている。ヘジュは、赤ん坊の父親と取引をしようとして、赤ん坊を取り上げられ放り出されていた。なんとその赤ん坊の父親は、ヨンウの父財閥の社長だった。・・・文字で書くと なんとも陳腐な話だけどね・・・。大統領と財閥の戦いもあだわ。  ・・・・8話までのあらすじ・・・  《 つっこみどころ 》・『パリの恋人』は、シンデレラ物語だけど 『プラハの恋人』は、プリンセス物語。・どうも私は、プリセス物語のほうが好きだわ。玉の輿って、いつもお金が絡んでドロドロな話になるから嫌い。・刑事役のキム・ジュヒョクさん、『テロワール』のワイン好きなレストランの店長です。表情が暗くて、苦手だったなぁ。今回もどうかと思ってたけど、イケてます。つまり同じ役者さんでも、脚本や監督が違うと変わるんだな。『プラハの恋人』は、『パリの恋人』の脚本と監督らしいです。どっかで読んだけど 確かめてない。・大統領の娘ジェヒ役の チョン・ドヨンさん、初めてですが好感が持てます。同じような話なのに 好感が持てる俳優さんと違和感がある俳優さんがいます。それはなぜでしょう???顔?表情?行動?言葉?・・・。《 評価 》

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