2016/05/08(日)19:50
夕飯もパエリャ
夕飯もパエリャ 鍋で作って、炊飯器に入れて作ったパエリャ。 なぁ~ちゃってパエリャは、在庫整理にいい!! たくさんできすぎたので、夕飯も パエリャだった。食べだして、思い出して写真を撮った。旦那の手も少し登場している。今日は畑仕事が忙しくて、買い物にはいかなかった。すべて冷蔵庫と冷凍庫で賄った。メインは、いわしの目刺しフライ。これにて見切り品半額の目刺しは終了。本日もよく頑張りました。 後は、自由時間!!イザベラバードと一緒に、1878年明治11年6月25日の日本にタイムスリップするよ~。とても興味深い旅なんだけど。イザベラが、アングロサクソン風を吹かせて、上から目線で日本人をボロカスに言うのよ。つらいわ…。だんだん、嫌気が差してる。日光から北を、未踏の土地だとかいって、未開地の冒険者ぶるのもイケ好かん。でも、この時代のイギリス人の目で見た日本の記録が残ってることには感謝したい。背が低くて、痩せていて、猫背で、なで肩で、みっともない、幼稚な信仰の日本人だけど。中年のイギリス女性が、日本人通訳一人を連れて旅をしていても、誰も暴言を吐くこともなく、恐ろしい目に合うこともなく、余分に金をせびられることもなく、あちこちで親切にされ、無事に旅をすることができた。私には、当時の日本は治安もよく安全であった。日本人は誠実で、勤勉で、フレンドリーだったって分かったわ。でも、実に貧しかったことも分かったわ。わずか140年前のことなんだけどね。では、歴史の旅に出かけます。またお会いしましょうね。