タムロンのマクロレンズを買いました
なんだか連日夏のような日差しで、ちょっと体調も崩れ気味のA.G.真織です。ごきげんいかが?私は地元情報誌で取材編集をやっているのですが、困るのが、写真撮影です。何しろ、どこかで専門的に勉強したわけでもなく、すべて素人から始めたカメラ仕事ですから、毎日が試行錯誤です。一番困るのが、暗い室内での写真撮影。私が担当するのは大概食べ物のページなので、窓のない居酒屋さんなどで料理の写真を撮るときに、光が少ないものですから、手持ちで撮影すると、高確率でブレます。なので、三脚を持ち取材へ行きます。で、なんとかブレが解消されるか、といったら、まだ甘い。三脚にレリーズ(リモートボタン)のセットでようやくブレの危険はなくなります。が。明るさが足りないために、くら~く、まずそうな写真になることが多いです。そこで、カメラの設定を色々いじって、なんとか明るく美味しそうに撮ろうと努力してみるものの、限界があります。ええ、もう。いじりすぎると、画像が荒くなってしまうこともあるので。もう、そういう時は、レンズそのものを明るいレンズに変えるか、ライトを買うしかないですね。というカメラのキタムラさんのおすすめもあって、今回明るいレンズを買うことにしました。私が買ったのはタムロンのマクロレンズ90mm。本当は60mmが欲しかったのですが、ちょうど店頭になく、90mmで。これがなかなか面白いレンズなんですよ。マクロレンズなわけですから、小さいものをかなりクローズアップされるんです。ただ、これまで標準レンズや望遠レンズ(いずれもニコンのD5000を購入した時にセットでついてきたレンズ)しか使ったことのない私にとって、最初はかなり使いづらいレンズ。だって、被写体にこちらから近づかないと、クローズアップされないんですよ。(標準や望遠レンズは、レンズの方がびよ~んと伸びて、被写体に近づいてくれる。)しかも近づきすぎると、ピント合わないし。その上、オートフォーカスでピント合わせようとすると、遅いし、迷う。さっさと合わせんかい!とイライラしそう。なので、このレンズを使う時は、マニュアルでピントを合わせるようになりました。この方が断然早い。そうしたら、面白い。今までカメラ任せでピント合わせてたけど、マニュアルって楽しい。その代わり、紙一重でずれるけど。その難しさがまた、楽しい。でも、仕事の現場で、「ピントがずれちゃったんで、撮りなおしさせてください」ってわけにはいかないので、現場でレンズ交換します。標準レンズとマクロレンズで。この交換作業がいちいち面倒なんですが。この作業が面倒だから、プロのカメラマンは本体をいくつも持って、レンズの付け替えをしなくてもいいようにしてるのかしらね。先日取材でお邪魔した飯田市はと錦さんの和菓子です。透明感のあるピンクがいいですね~色っぽいですね。でも、私、本当は木(葉っぱ)とかを撮るほうがすきなんです。特にモミジは大好き。赤いのより、青楓が好きですね。だから、今の季節はとっても好きなんです。あっちこっちでモミジが緑緑してて、癒される~。ちなみにこの青楓は実家のある長岡京市の長岡天神のもの。この神社の近くに、全国展開中のおかきの名店『小倉山荘』があります。【国内送料無料】京都老舗 おかき 小倉山荘19種お試しセット せんべい・煎餅・あられ19種25袋34枚福袋[2010楽天年間スイーツランキング3位]【国内送料無料】京都老舗 おかき 小倉山荘19種お試しセット(初回限定) せんべい(煎餅)TVで紹介・雑誌で紹介スイーツ!【通販限定商品】【smtb-k】【ky】送料無料/訳アリ/訳あり/ワケアリ/<品定めに>【SMTB-WESTmama】【10P18May11】いつも混んでて、大人気のおかき屋さんです。私も大好き。