2006/05/09(火)07:17
禁煙セラピー
前々から気になっていた本がある。
読むだけで絶対タバコが止められるという本。
世界中でベストセラーとなり、成功率90%を誇るというすごい本なのである。
何故に気になっていたかというと「本を読んでタバコを止める」という、その繋がりが解せない。
ニコチンの悪についてこれでもかと暴いてあって、怖がらせるのか?
いかに不健康であるかをこれでもかと繰り返し説いているのか?
そんな事しか思いつかない。。。
けれど実際は全くそんな内容ではないらしいし、強要するような事さえ全く書いていないらしい。
うーん、謎・・・ (・・?
密かにファンだったりする糸井重里氏も (これだかどうだか知らないけど)本を読んで禁煙したらしいしな。
第一私にこの本を貸してくれた友人本人、そして今まで借りて読んだ人4名、その全員が禁煙に成功したという実績を聞くと、妙に気になる!!
一体何が書いてあるのか???
実は私、常々喫煙者としてとても肩身が狭いと言うか、今時かっこ悪いなーという意識は十分持ち合わせている!
が、すっごいヘビースモーカーって訳じゃないし、正直言って禁煙するつもりもサラサラないのだ。 それでなくても楽しみの少ない私、"ちょっと一服"のあのひとときまで手放すつもりはない。。。
ただ何が書いてあるのか興味があるだけ。。。
こーんな私だから、この本を読み終わっても禁煙に至らないのではないかと予想している。
ということは、"不成功に終わった10%"に入るのか・・・
うーん、それはそれで、何となく微妙ではあるのだけど・・・