久しぶりの役員会
これからの運営について話し合いました。役員さんも一人の人が長くやっていて負担に感じていたり、もっと自分の意見を反映してほしい・・と思いながらうまくみんなに伝えられなかったりで不満もあったようです。誰の意見も見逃さずみんなの意識に残るように,KJ法を使って「問題だと思っていること。」「解決策としての提案。」「これからやりたい活動。」など、本音が聞けたように思います。道や国の施策上、起業化をすすめている人の大きな声がどうしても予算がついたりとりあげやすく、起業化以外の活動を望む人には何かとたまっている物があったようです。日本人の美徳なのか「いわずともわかってほしい。」というのは基本的には活動上は通用しません。やりたいこと、希望はおとなしい人でもはっきり声に出さなければ見逃されてしまいがちです。KJ法を使うと小さな声もきちんと取り上げることができますね。声の大きい人(主張のはっきりしている人)がいるとどうしてもたすうけつになり、本当にそれが良かったのか・・ということになります。 ライブドアってついこの前まで多数派だったみたいだけど、今になってみるとなんだったろう・・って。同じような気がします。写真は、KJ法でのみんなの意見、(部分)