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カテゴリ:GMO・遺伝子組み換え作物
![]() これは鹿児島大学農学部で開発した青いチューリップです。 青い花ではサントリーが青いバラを(厳密に言えば薄紫)遺伝子組み換え技術で作り販売していますね。 しかしこのチューリップは遺伝子操作や放射線を使わず根から金属のモリブデンを吸収させて花色を変化させています。品種改良ではありません。 この様に目的をしっかり持てば無理に遺伝子組み換えでなくとも目的を達成できることはあるのではないかと思います。 さて、先日の対話フォーラムには「遺伝子組み換え作物を作りたい人。」も何人か参加しています。その方たちの意見ものせたいと思います。 また、サラダ油や醤油の原料大豆には表示義務はありません。(これは組み換えられた遺伝子はタンパク質であるためタンパク質を除いた製品では検出されないため) 毎日少しずつでも摂取していることは認めざるを得ません。 しかもそれは全て輸入農産物です。 どちらかと言えば国産の方が良いのではないでしょうか? (生物の多様性やあんぜんせいへのぎもんにたいして。) いかがでしょうか? 皆さんは両方の意見を聞いてどう思われますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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