やっと、文字を書きだした！

暇を見つけては、 書いて書いて書きまくるまるちゃん。 今までは、 にょろにょろ、てんてん。 印刷用においてるコピー―用紙をわしづかみにしてもちだし、作家が筆を滑らせるようにすらすらすら―と、2－30枚こんなことを書いてはほおり投げ、書いてはほおり投げ。 しまいには新品の束を、全部広げてしまったりした。 これは、やっぱり怒るべきか?(4歳でも、なにが悪いかはわかるよね)と、迷う母。もう下の子は、なにしててもかわいいというか、、ダメダメの親になってる。 500枚198円の特価品とは言え、新品の紙をこんなことに使うのはさすがによくないので、 上の子たちが使いきらずに放置してるノートを、落書き帳として渡すようにして、少し改善した。(無駄遣いは)ほっ。 文字が書けたら、いい記録になるだろうとドリルもたまーにさせるのだが、決まったようにかけと言われると、まるちゃんのテンションは低い。 なぞって書くと、3枚が限界なのに、 にょろにょろだと永遠に書き続けることができるようだった。 文字をどうして覚えない? よく分からん、、。 そういうことをピーチに話していたら、 えー、でも、バレンタインデーの日、まるちゃんはお母さんに｢レター｣を書くって、いろんな文字も書いてたよ。Wとか、Aとか。にょろにょろばっかりじゃなかったよ。どこだっけ? まるちゃん！ Where is your letter to Mammy? なんていった。 え?みたい。みたい。そのお手紙。と、興味津津の母。どこだっけ？と、探すピーチ。 結局、その時のバレンタインレターは見つからなかった。が、 ピーチが、自分の見たことを証明しようと、まるちゃんに書いてごらんといい、 30分後、輪ゴムで止めてあるトレジャーマップ風のお手紙を何通ももらえた。 どれどれ？ あけてみると、 ほんとうだ、、 文字が書けてる。 なんでノートの上にだけしか書いてないのかよくわかんないけど、、。 A,WなのかNなのかMなのか微妙もの。 Iらしいけど、Tに見えるもの。 いつもの、Xそして、 ページいっぱいのO(オ―) すごーい！！ アルファベットのワークは、 ブックバグズ をぼちぼち進めている。 順番にやるのが一番なんだろうが、我が家はどうもへそ曲がりで、あっち行ったりこっちいったり。気が向いたときだけしかできていないけど、 やっと、 やっと、まるちゃんの書くものが ミミズから文字に進化し始めた。(なぞるなら単語も書ける) まるちゃん、4歳、10カ月。春には、5歳。幼稚園。 まるちゃん以外も英語はぼちぼち、進化中。