2016/12/24(土)10:31
ありがとう
12月12日未明、さんたがいってしまった。
19歳と10ヶ月、あともうちょっとで20歳だったのに。
1年前から腎不全と診断されていたし、年齢も年齢だったから
いつそうなってもおかしくはないって覚悟はしてたけど
やっぱり悲しいし寂しい。
未だにご飯入れやトイレを片付けられないまま。
ぎんじの眠る霊園に連れて行ったら、大往生ですねって言われて
そうなのかな…そうだったらいいな。
ぎんじも同じ腎不全で、
あの時は10日間くらい苦しんでるのを見ているだけで辛かったけど
さんたはあっという間に急変していってしまった。
それだけが少しの救いかな。
猫にも個性はあるもんで、さんたは最期の最期まで
抱っこされるのも、勝手に撫でられるのも嫌がってた。
まともに抱っこできたのが亡くなった後なんて、どんだけ!
この20年間、楽しい時も悲しい時も辛い時もずーっと一緒だった。
猫に助けられていた部分はかなり大きい。
今まで一緒にいてくれて、ありがとう。
あっちで、今度こそぎんじと仲良くするんだぞ!!