2010/02/17(水)15:24
光と影の織りなすハーモニー
前回の記事でちょこっとだけ触れた照明 DON。
日本人照明デザイナー谷俊幸さんのもの。
和室にレ・クリントを置いたらどうだろう?って発端から
ちょっと変わったもの&和室だし、日本人デザインは映える?かなって思いで購入。
1950年前後を感じさせるミッドセンチュリーテイスト。
日本の伝統工芸の技法を用いた作品など。
ランプのコンセプトは“遊光”。
影の存在を知る事で、光を演出する。
火を扱う事の出来る特権、その特権を手にした事で、夜中という時間を手にした。
その手にした時間だけでも影と光の存在で過ごす。
作品によってその光りは花の様にも映り体で感じるインテリアを作ります。
~ 照明作家「谷 俊幸」 谷さんのサイトより引用
素材感は、レ・クリントと同じようなPP素材。
woodっぽいものもあります。
一段少ない一回り小さいサイズもあります。
なにが素敵って、光と影のやさしい色合いがホントに素敵なんです
中の光源が電球だとは思えないくらいの優しさ。
影の写り込みは天井だけでなく、部屋全体にお花のように広がります。
訳合って寝室には荷物をほとんど置いてないのですが
それでもあっと言う間に素敵な空間に早変わり~~~~
とってもとってもおすすめの一品。
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