テーマ:私が選ぶアーティスト(15)
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1999年に「アポロ」でデビューしたポルノグラフィティ。デビュー当初から数々のヒット曲をリリースし、一躍人気バンドの仲間入りを果たした彼ら。
しかしながら今回、残念ながらメンバーの一人であるBassのTamaがベストアルバム2枚の制作を最後にポルノグラフィティを離れ、ヴォーカル・岡野昭仁、ギター・新藤晴一の二人で活動していくことになりました。 「更なる自身の追求の為」というTamaの意向を理解し、お互いの今後のために受け入れた結論ということです。 尚、Tamaは今後も音楽活動を続けていくようです。 その2枚のベストアルバム『Porno Grafitti Best Red's』と、『Porno Grafitti Best Blue's』は、「アポロ」から「ラック」まで、これまで5年間に発表された全14枚のシングル曲に加え、アルバム・ライヴでの人気曲を2枚のアルバムに収録!さらに、それぞれに未発表曲が1曲ずつ収録されているファンならずとも必聴の作品です! 『Porno Grafitti Best Red's』には、「ミュージック・アワー」「 サウダージ」「ヴォイス」「幸せについて本気出して考えてみた」「Mugen」「愛が呼ぶほうへ」「ラック」、そして未発表曲「フィルムズ」ほか全13曲を収録。 『Porno Grafitti Best Blue's』には「アポロ」「ヒトリノ夜」「サボテン」「アゲハ蝶」「渦」「音のない森」「メリッサ」、そして未発表曲「まほろば○△」の全13曲を収録しています! 節目の年に、うれしくもあり、悲しくもある作品を届けてくれたポルノ。 ヒット曲や人気曲が多いため1枚にはおさまりきらなかったところが、いかにもポルノらしい作品ですが、今後の彼らの活躍を期待して、まずは一家に一枚の作品でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月30日 01時09分26秒
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