さくらそう
さくらそうのおしゃべり会に参加しました。さくらそうとは子宮筋腫、内膜症などの体験者の自助グループ。大阪で2ヶ月に1回おしゃべり会を開いてらっしゃいます。2月に子宮筋腫が見つかって以来、参加しようと思っていたのですが、なかなか都合が合わず、今日やっと参加できました。3月とか5月はまだ手術やリュープリンに対して少し迷いがあったので、出来ればその頃参加したかった~。私は人見知りするほうではないけれど、やっぱり初対面の方ばかりなので、会議室に入るまではちょっとドキドキしていました。でも、今日参加して本当に良かったと思います。会の皆さんはとても明るくって、とても打ち解けやすい雰囲気を作ってくださってました。同じ腹腔鏡で手術をされた方がいて、いろいろ教えて下さったし、持って行って便利なものや、服装について聞けました。今から準備できるぜいっ!!FUSやUAEなど新しい治療法に関するお話も聞けたし。FUSやUAEは妊娠を希望する場合は不向きということだったので、今回は選択肢に入ってませんでしたが、核出後に再発(とる前から考えたくないけど)した場合にはこういう方法もあるっていう参考になりました。あと、いろんな方の治療のプロセスを聞いていると考え方も十人十色、治療法も人それぞれって感じでした。私は手術をすることに迷いは無いけれど、自分は何故この手術を選んだのかということをあらためて考えさせられました。私の場合。。。閉経まで時間があるのにすでに大きい筋腫。今のところ生理がつらいなどの症状はない。ほっておいてもしばらくは問題は無いかもしれないけれど、おなかの中におっきいコブがあるとわかっていてそのままにしておくのがなんか不気味で。MRI画像は旦那がドン引きするくらいでっかいし今なら核出できるが、これ以上大きくなったら全摘になる可能性がある。腹腔鏡で出来るっていうし・・・だったら取ってスッキリするかっってのが手術を決めた理由かな。もっと時間をかけて考えるっていうのもあったかもしれないけど、筋腫とずっと付き合う気になれなかったのですわ。あ、あと取ったら下腹ポッコリがへっこむ?なんていうのもありましたリュープリンで太るってのは想定外でしたがいろんな方の考え方を聞いて、かえって自分の考えがよくわかってなんだかすっきりしました。さくらそうHP