＊胡蝶の夢＊

遙か１、とりあえずエンディングまで辿り着きました。
今回は、頼久（急展開恋愛）・友雅（通常恋愛）・泰明（通常）で、それぞれ現代・京エンディングを制覇。
やっぱりどうしても好きなキャラクターから順番にいってしまうんだよな～
遙か１～３までやってみて、だいたい私は、天の青龍・地の白虎・地の玄武が好きなことが判明。
お三方に共通して言えるのは、声が好みだということかな。
私は高すぎもせず低すぎもしない中音域で、しかも深みと渋みのある声が好きなんですよね。
また、その声がキャラクターに合ってるので、参っちゃってるんだろうな～

頼久はプレイ時にいつもそんなに苦労しません。
たぶん、性格も合ってるんだと思います。
自分と結構似ているのかも。
選択肢なんかも普通に選んで、だいたい大丈夫。
応援の台詞もわかりやすい。
それもあって、まず最初に頼久にいってしまうんだろうな。
それに、こういう凛とした人、好きなんですよ。
そして、こういう人がイベントなんかで、熱い台詞を言ってくれるからこそ盛り上がるというもの。
やっぱり大好き♪

頼久に負けるとも劣らず好きなのは、友雅。
歴代の地の白虎の中でもいちばん好き。
（３の景時は、あまりにも・・・）
大人で、何事にも余裕のあるところが好きなんです。
私が結構思い詰めちゃうタイプなんで、たとえゲーム中といえども、「もっと肩の力を抜いたら？」みたいなことを言って貰えると、すごく癒されます。
（なので、逆に鷹通は苦手なんです・・・）
そういうふうに言って貰えると、かえって「やれるだけやってみる」という気にもなるってもんです。
それに、ああ見えて、実は武芸にも秀でてるってのもいいじゃないですか。
実はいちばん頼りがいがあって、一緒にいてすごく楽かも。


地の玄武－－歴代の面々を見ても、無口というか無愛想というか、ホントに素っ気ない。
特に仲良くなるまでの扱いには、実のところかなり心を痛めてます。
軽く泣きそうです。
でも、だんだん信頼関係ができあがってくると、不器用な優しさが伝わってきて、そこにハマちゃうんだと思う。
泰明も、恋愛イベントが起きると態度急変って感じです。
つらい仕打ちに慣れてきていたので、急に「神子のことで頭がいっぱいだ」なんて言われても、‘えっ、いつの間にそんなに仲良くなった？’とちょっとビックリします。
でも、そんなところが可愛いんですよ。私のツボ。
これで地の玄武にやられてしまうんです。
３のリズ先生は、甘えてはこなかったけど、秘めた情熱・愛情みたいなのが、胸に刺さってきました。
‘え～、そんなに好きやったん！？’→ポロッ（涙）　みたいな。
あの、朴訥な口調もいいんです。キュンときます。

さあ、これから２周目に入ろう！
また懲りもせず、八葉を制覇しようと目論んでます☆