＊胡蝶の夢＊

残すはラスボス・シュウとの戦いのみ！
このシュウですが、ラスボスとしてはいまいち気合が入りません。何と言ってもαで共に戦った仲間でありますし、声（子安武人さん）も好きなんですよね・・・


陣形としては、シュウの目の前にゼンガー、その両脇にガンブラスターとトーラス、シュウをはさんでゼンガーの反対側にＲ－１改。ほかのユニットは手前の月面基地に陣取る。ゼンガーの背後にはマジンカイザー。
基本的には、ガンブラスター（援護・斬鑑刀つき）→トーラス（援護・斬鑑刀つき）→スレードミルゲル（援護・ファイヤーブラスターつき）の流れで攻撃。残りＨＰによって精神コマンドイベントがあるので、あとはキリがいいようにほかのユニットで攻撃していきました。余談ですが、トーラス（ゼクス）で攻撃して戦闘アニメを見ると、シュウもゼクスも同じ声なので不思議な感じがします。


うっかりしていたのは、敵がマップ兵器をもっていたということ！　攻撃力２０００ですが、シュウの能力・気力のおかげで威力倍増！　クリティカルなんて喰らおうものなら、リアル系は瀕死です（涙）　スーパー系もまんべんなく３分の１から半分ちかくのダメージをうけてしまうので修理が追いつかない！　基地に陣取っているのが救いです。グラビトロンカノン、ＥＰのたびごとにしっかり３発お見舞いしてくれました。


一度根性を使われましたが、なんとか無事にグランゾンを撃破。でももちろん、これで終わりじゃないんですよね～　いよいよ真打のネオ・グランゾン登場。さすが‘ネオ’と銘打つだけあって、その性能といい攻撃力といい、ひどいものです。特に「縮退砲」って何なの！？　攻撃力５５００、しかも命中＋５５ですよ（驚）！　あんなに運動性を高めたガンブラスター（クワトロ）でさえ、命中率３０％前後。そんなのアリ！？　幸い、トーラスは１０％、Ｒ－１改は０％だったので、彼らを中心に攻撃しつつほかのユニットは精神コマンドを使って攻撃する。－－しかし、縮退砲はＥＮ６０でそのうちＥＮ切れを起こすので、そうなればガンブラスターも攻撃に加われます。ですが、ここで誤算！　精神コマンドイベントが起こったので、こちらもそれに対抗して「ひらめき」をかけて攻撃しようと思いました。ところが！　ＥＮ切れなのでシュウは回避または防御を選ぶんですよね。しかし相手に攻撃させないと「熱血」の効果が消えない（愕然）！　味方ユニットの中にはすでに行動を終えているものも多くあり、そんなユニットがＥＰで「熱血」つきの攻撃を受けようものなら、間違いなく即死－－（寒気）　やばいよ、これ。どうにかできないか、ネオ・グランゾンの武器データを見てみたら、射程１の格闘武器はＥＮなしでも使えるようです。いました、シュウの目の前にまだ行動を終えていない真・ゲッター１が！　ゲッターに「ひらめき」をかけて攻撃。よかった～　「熱血」消えてくれたよ。ホッ。


しかし、ホッとしたのもつかの間。ＥＰで、またマップ兵器を使ってきました。えっ、なんで！？　そうか、ユニットを乗り換えたんだもんね・・・　また使ってくるのね・・・　しつこいな。サイバスターの精霊憑依イベントを起こしたかったのですが、サイバスター、かなりやばい。シュウがマップ兵器を使い切るまでは退避しているのが賢明と、ソレイユに下がらせました。ほかのユニットのダメージも大きく、「友情」でとりあえず回復。それでもやばいユニットにはもったいないけど「ひらめき」をかけておいて、その後２発のマップ兵器を凌ぎました。


フー、もう一息です。この日記もどこまで続くのかと、ちょっぴり心配になったこともありましたが、なんとか５０以内には収まりそうです（笑）