2006/01/27(金)21:46
マスク・オブ・ゾロとマイノリティ・リポート
昨日も今日も、地上波の洋画を見ました。
(というか、見ています)
昨日は『マスク・オブ・ゾロ』
主役のアレハンドロ(新ゾロ)の役を
大塚明夫さんがされているので、
思わず見入って(聴き入って?)しまいました。
大塚芳忠さんも出演されてましたし♪
中身も期待以上におもしろかったです。
テンポもよく、登場人物もいきいきしていたと思います。
私の管轄外ではありますが、
アクションもよかったのではないかと…
アントニオ=バンデラスは『スパイキッズ』で
見たときから結構好きな俳優さんだったんですが、
今回、キャサリン=ゼダ=ジョーンズが
私的に特に印象的でした。
ただ気が強いだけではなくて、
芯に気高さややさしさをちゃんと
持ち合わせている様子を、
よく表現できているように思いました。
そして今日は、『マイノリティ・リポート』
トムの声は--堀内賢雄さんですね!
キャッ、オスカー様♪
なので、見るとはなしに流しているのですが…
あ~、私これ、DVDで見たわ、確か。
でも結末がどうなったか、全然覚えてないっ!
奇しくも、どちらもスピルバーグが
関わっている作品ですが、
スピルバーグのSF系の作品って、
ちょっと苦手だったりするのですよ。
『マイノリティ・リポート』も、たぶん
私には合わなかったんだろうな…
興味のないことはどんどん
忘れていってしまうんですよ、私…
いや、でも今新鮮な気持ちで見られているので
よかったかも!?