あいあいの活動のモデルとなっているのは、カナダではプレイグループ、ニュージーランドではプレイセンター と呼ばれている市民による預かりあいの活動です。
あいあいでは、主に未就園の子ども(0才~4才)の子どもを持つママが 集まって、お互いの子どもを預かりあいます。
と言っても、一人で自分の子どもと誰かの子ども、つまりは2人の子どもの 面倒をみるのは、結構タイヘンかも?
そこで、あいあいでは、不安なママが一人で面倒をみるのではなく、
何人か 集まって、みんなで面倒をみあうようにシステムを作ってあり
ます。
今のところ、一番多いパターンは 3人のママにグループになってもらい、一人のママが自分の子どもを 預けてフリーの時間を得ている間、残り
の2人のママが自分の子どもを 含む3人の子どもの面倒をみる、とい
うものです。
だから、2人の大人で3人の子どもの面倒をみる形になります。
それを順番に3回行うというわけです。
もちろん、4人のグループで、2人づつ交代することもできますし、、
慣れている方どうしであれば、2人組で、1人づつ交代することもOKです。 |