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2011.09.13
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カテゴリ:健康になーれ


腰が痛いと、何かをしようという気が起こらない。
ぎっくり腰にでもなれば、ただ安静。静かに眠るだけ。
腰の痛みは、いっぺんに来る理由ではない。
前もって、前兆があるもの、それを見逃したために、大きな腰痛が一度に襲ってくる。

腰痛が起こる、大きな理由は、姿勢の悪さ・心の使い方の間違い・食生活の乱れ・呼吸の乱れかな。
多くの本では、姿勢のみを取り上げているようだけど。


椅子に腰掛けると、女性は脚を組む座り方をする人が多い。
女性雑誌などを見ると、女性の美しい座り方は、和室では横座り、椅子では脚を組む座り方。
モデルが写真用にポーズを決めると、サマになる。しかし、普通の人がモデルの姿勢を真似て、繰り返すと、身体がゆがんでくる。「腰痛の始まり・肩こりの始まり」である。

最近、よく目に付くのが、アゴを突き出した姿勢である。
アゴとは、そう歯のついているアゴである。
アゴが前に、2.5センチ出ると頭部が12キロよけいに、10センチ出ると24キロ余分にかかることになる。ちなみに頭部の重さは体重の約8~10%で約8kgあります。

多くのデスクワーク、は頭が約6~9センチ前に出ており、この場合、首にかかる負荷は20キロを超えます。20リットル入りのバケツに水を満杯に入れた状態です。どうです、重いでしょ。
そのバケツ重量を支えようとして、背骨が調整しようとして、背中・腰・腹・脚・肩・腕の姿勢が崩れます。筋肉のバランスが崩れてきます。さあ、慢性的な肩こり・腰痛の始まりです。


デスクワークの長い会社員は、夕方になると腰が痛くなりがち。腰痛を予防するための注意点と改善法。

 ◆姿勢のゆがみ

 ヘルスケア用品販売の「ピップ」(大阪市中央区)などが5月、首都圏、名古屋市、大阪市に電車通勤している30~44歳の女性300人に「腰痛や腰の不調を感じるのは夕方が多いか」と聞いたところ、6割が「はい」(「どちらかといえば」を含む)と回答した。共同で調査した骨格矯正サロン「芝崎プロポーションクリニック」(東京都港区)の芝崎義夫院長は「気温が高い夏は暑さで疲労がたまり、背中の筋肉は緊張するのに腹の筋肉は緩み、正しい姿勢を保ちにくくなる。その結果、骨盤にゆがみが生じ、夕方になると腰痛がでやすくなる」と指摘する。

 芝崎院長が、足のどこに体重がかかっているかを調べる足圧分布測定器で、日常的に腰痛を感じる女性の朝と夕方の立ち方を比較した。その中で、朝はつま先とかかとの両方に体重がかかりバランスよく立っているが、夕方になると腹を突き出した形で重心が後ろにかかり、かかとだけで体重を支えているケースがあったという。

 また、デスクワークの長い人は、正しい姿勢を保って座り続けることが大切だ。猫背でもなくそり腰でもない正しい姿勢を保つためには、時々両腕を使ったエクササイズで姿勢を確認すると良い。

 自宅でできる体操としては、足を伸ばして両腕を胸の前で交差させて座り、お尻の力だけで前進する「お尻ウオーキング」も腹と背中の筋肉を強化するのに効果的だ。

 ◆骨盤ベルトの活用

 一方、下着メーカーやヘルス用品メーカーは、骨盤を締めることで姿勢を安定させるベルト「骨盤ベルト」や、ショーツと一体化した「骨盤ショーツ」などと呼ばれる予防グッズを販売。腰痛を持つ女性からは「ショーツをはくと調子が良い」「重いものを持っても腰が痛くならない」という声も聞かれるという。

 こうしたグッズについて、関東労災病院(川崎市中原区)の岩噌(いわそ)弘志・第2スポーツ整形外科部長は「痛みを和らげる科学的根拠はないが、経験的に腰の具合が良くなる患者がいるのも事実」と話す。

 使うときの注意点としては、きつく締めすぎず、就寝中は使用しない。下半身の血流を悪くする可能性があるためだ。長期間使用すると股関節を動かす筋肉と背筋・腹筋の弱体化を進める可能性も考えられ、注意が必要だ。

 正しい姿勢と歩き方、予防グッズも適度に取り入れながら、つらい腰痛を乗り切りたい。






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Last updated  2011.09.13 22:28:56
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