大山選手戦犯から一転ヒーローに
広島東洋カープ 0-1x 阪神タイガース・勝利タイガース先発は背水の覚悟で臨みました青柳投手、カープはエースの森下投手、雨で45分遅れの開始になりましたが、両投手とも譲らず0を重ねました。好機はタイガースの方が多く3,4,5,6,7回と走者を出しましたが、相変わらずタイムリー安打がなく無得点、特に、7回にはこの回先頭の坂本選手が安打で出ましたが代走に梅野選手、青柳選手にはそのまま打たせ送りバント失敗、青柳投手に勝利をつけるため続投かと思いましたら次の回から湯浅投手に交代、何が何だか迷采配に呆れました。このように監督が迷いますとチームに良い影響はありません。幸いこの試合は8回に大山選手が今までの好機での凡退を取り返す本塁打を打ちましたのでよかったですが、青柳投手もここのところ勝ち星がなく心配でしたが、この試合は雨が降り噂のとうり雨柳さんの本領を発揮しましたか、左を並べられましたが億することなく制球よく球の走りも良かったですね。5回安打送りバント安打で1死1,3塁とされ森下選手の時にスクイズを仕掛けられましたが失敗で捕ゴロになり、3塁走者挟殺で難を逃れました。それで気をよくしましたか6,7回は三者凡退で、8,9回は湯浅、アルカンタラ投手で逃げ切りました。