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カテゴリ:阪神タイガース
対:読売ジャイアンツ 6-2 阪神タイガース・敗戦
ベンチの采配の差が勝敗を分けたと言うコメントが、インターネットなどで多く見られます。 そのとうりですので改めてコメントはしませんが、 延長10回、11回にともに先頭打者が出塁しておきながらいつもの悪いところが出、 得点にならずサヨナラを逃がしました。 ジャイアンツは12回先頭打者の出塁を生かしました。やはり選手層の厚さ、 個々の選手の能力、ベンチの采配などには大きな差を感じます。 特に捕手の長坂選手(好機に2度とも三振)、捕手経験の長さで梅野選手の代わりに上げたのだと思いますが打つ方が全くダメでした。 長坂捕手は2軍でも捕手の中で打率が低い方です。 問題は捕手が2人であったため代打を出せなかったことです。 それであれば捕手を3人にして、代打が出せるようにしておくべきでは ないでしょうか。
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大山選手の本塁打の後はタイガースに流れが来ているわけですから、
10回、又は11回にサヨナラ勝ちをしておかなければならないところですが、 それができないところに問題があります。 (2022.05.23 09:18:52) |