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対:中日ドラゴンズ 1-2x 阪神タイガース・勝利
この試合、接戦を勝ち抜きましたが、タイガースには味方します二つのポイントが ありました。 1つは2回表のドラゴンズの攻撃、2死1,3塁でバッターは投手の上田選手、 この試合のタイガース先発青柳投手はあまり好調ではなく、 3ボール1ストライクになりました。次の球も外角低めのボール球でしたが空振りをしてくれました。そして結局は見逃しの三振に、 もし、見逃されておれば満塁になり苦手の大島選手、(この日3安打)で どうなっていたか分かりませんでした。 2つ目は2回裏タイガースの攻撃、1死2塁でバッターは北條選手、 外角の球などを振り1ボール2ストライクと追い込まれました。 そこでドラゴンズバッテリーが選択しましたのが内角球、 この前北條選手が安打しヒーローになりました時に書きましたが、 北條選手は内角球を捌くのが上手い選手です。 今回もそのとうりで球が内角やや高めに来ましたので見逃すはずがありません。 腕をうまくたたんで身体を回転させて打ち、ポール際に運び逆転しました。 普通に振れば切れてしまう球でした。 ドラゴンズのバッテリーは勉強不足でしたね。 逆転しましてからも安打され危ない場面もありましたが、青柳投手は6回を1失点、 7回アルカンタラ、8回湯浅、9回岩崎投手が抑え逃げ切りました。 ただ、タイガースも3回以降は8回の梅野選手の安打だけで合計3安打に抑えられ ましたが本塁打のの威力は絶大ですね。(ドラゴンズは9安打) それから、大勝の後遺症はもう終わりにしてほしいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.16 09:57:38
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