|
カテゴリ:阪神タイガース
対:横浜DeNAベイスターズ 3x-2 阪神タイガース・敗戦
タイガースは青柳、ベイスターズは今永投手、両エースの投げ合いになりました。 タイガースは2回、1死後糸原選手が2塁打、陽川選手がタイムリー安打、 梅野選手はアウトでしたが、2死2塁となり木浪選手が安打し2点を先取しました。 しかし、青柳投手、この日は制球が悪く6回を投げ116球、5安打、3四球でその間、 糸原選手の悪送球などもあり4回、6回に1点ずつ取られました。 今永投手は立ち直り、タイガースは3回以降は1安打、無四球でした。 タイガースの投手陣も浜地、湯浅投手と0でつないできましたが、 9回に登板しました鍛冶屋投手が誤算でした。 この回先頭打者を四球で出し、送りバントは阻止しましたが、1死からバントを 決められ2死2塁に、代打宮崎選手を申告敬遠しましたが、次の代打太田選手に安 打されサヨナラ負け。 この前にも書きましたがとにかく回の先頭を四球、死球、失策で出しますと だめですね。「し」の付く四球、死球、失策、それに申告敬遠は ろくなことがありません。 申告敬遠はやはり投手のリズムを崩すのではないでしょうか。 それを行う時は監督なりコーチが投手のところへ行き、 投手の気持ち、考えも聞いて決めるべきだと思います。 後は9回鍛冶屋投手で良かったのかどうかです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.10 10:05:49
コメント(0) | コメントを書く
[阪神タイガース] カテゴリの最新記事
|