2023/08/11(金)10:50
ジャイアンツにも3連勝しました
対:読売ジャイアンツ 2-5 阪神タイガース・勝利(東京ドーム)
タイガースの先発は才木投手でしたが、ジャイアンツも苦手の戸郷投手、
案の定6回まで3安打0点に抑えられました。
才木投手も6回まで1失点と好投し、試合が動きましたのは7回からでした。
7回、タイガースはこの回先頭のノイジー選手が2塁打(代走島田選手)、
梅野選手のバントを戸郷投手が3塁に投げ間に合わずセーフに、
1,3塁となりました。
間を取りますためか戸郷投手1塁へ牽制球を投げましたが、
1塁手の中田選手、まさかと思っていましたのか目を切っており捕球できず球が転がる間に島田選手が還り同点に、
その後2死1塁となりましたところで近本選手が昨夜の中野選手に続き
まさかの2点本塁打を打ち2点勝ち越しました。
近本選手の本塁打は話によりますと配球の読みそのほか計算されていたとか
それにしましても戸郷投手を降板させます値千金の本塁打でした。
しかし、ジャイアンツもねばり8回、この回先頭の坂本選手が本塁打で
1点差に、
ブリンソン選手内野安打(代走増田選手)、岡本選手は内野ゴロに
取りましたが、
盗塁され1死2塁に、大城選手に安打され1死1,3塁に(代走門脇選手)、
次は中田選手、ここでタイガースは鍛冶屋投手に交代、
期待どうり三振に取り、
次は左の秋広選手でしたので島本投手に交代、代打に右の岸田選手が
出てきましたが、
盗塁で2死2,3塁の後3ゴロに仕留め最大の危機を0点で切り抜けました。
そして、9回、ジャイアンツは鈴木投手になり梅野選手は三振で1死に
なりましたが木浪選手が四球で出塁、
代打糸原選手が告げられましたが投手が左の高梨投手に代わりましたので、タイガースも代打の代打で原口選手を送りました。
その原口選手見事に期待に応え2点本塁打を放ち勝負を決定ずけました。
タイガースは9回、岩崎投手休養と言うことでK・ケラー投手、
1安打されましたが無難に抑えました。
タイガースは作戦がズバリ決まりジャイアンツはそれが裏目に出ました。
やはりチームの勢いの差でしょうか。