わたしのブログ

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• 失策続きにチグハグ攻撃では勝てません

  ​​対：東京ヤクルトスワローズ　５ｘ－３　阪神タイガース・敗戦安打数はタイガースが１１、スワローズが８、ともにソロ本塁打が1でありながら得点だけが逆です。やっと打順を入れ替え佐藤（輝）選手を6番に下げました。安打（2本）は出ましたが打点はありません。スワローズの5得点はすべて打点付きです。タイガースは相変わらず走者が出ますと打てません。逆にタイガースの投手は走者がいますと追い込んでからでも打たれます。なぜこうなるのでしょうか？やはり投打ともに攻めの気持ちが不足しているのでは、勝負ですから、湯浅投手のように闘志をむき出しにしてほしいですね。​​

  2022.08.17

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• 戦力が落ちています上に拙攻、拙守では勝てません

  ​​対：中日ドラゴンズ　５－４　阪神タイガース・敗戦とうとうこのカードも3連敗。この試合は京セラドームへ観戦に行きました。3回（ガンケル投手の牽制悪送球）、5回（山本遊撃手の1塁への悪送球）に失策がらみで安打され2点ずつ取られていましたが、タイガースは5回打線がつながり、梅野選手の安打、代打陽川選手の死球、島田選手の安打で満塁とし、山本選手の犠飛で1得点の後、ロハスＪｒ.選手が3点本塁打し追いつきました。​これで追い上げムードができ、勝ちパターンの投手で抑えればと淡い期待をしましたがやはり甘くはありませんでした。相変わらず佐藤（輝）、ロドリゲス選手が全くダメで、特に佐藤（輝）選手8回の1死2塁も三振、試合前の練習後監督、藤井コーチに指導を受けたようですが効果なしでした​。​投手は予定どうり浜地、ケラー、湯浅投手で抑えていましたが、9回岩崎投手がまた背信の投球をしました。この回先頭を3塁ゴロに打ち取ったかに見えましたが佐藤（輝）選手がはじき、（記録は安打）犠打があり1死2塁から安打され1死1，3塁、代打木下選手がスリーバントスクイズをしましたが失敗、ところがこの球が大きくそれ捕手が後逸する間にスタートしていました走者が生還、この1失点で決まりました。（記録は本盗）岩崎投手はバントを察知して外しましたのか、力が入り暴投しましたのかは分かりません。やはり球威、球速のあります投手の後にそれのない投手では抑えられませんね。矢野監督は頑固で配置換えなどを明言していませんが、次期監督にはその辺も踏まえて考えてほしいですね。この試合やっと若い井上選手が起用され期待しましたが、見逃しが多く積極さが見えませんでした。失敗を恐れずどんどん振っていかないとだめですね。それともう一つ余談になるかもしれませんが、球場で感じたことです。選手紹介の時にガンケル投手、ドラゴンズには4勝負けなしを強調、3回ぐらいありました。タイガースファンの私でもあまりにひつこいのではと思いましたので、ドラゴンズの選手にすれば今日こそはと思っているところへ焚きつけられました格好で燃えないはずがありません。それが4失点につながったのではないでしょうか。アナウンスはタイガースファンを喜ばせようとの意図でしょうが、反目を買いました。結果論でなく、それを聞き今日は打たれるのではないかと話しながら観ていました。アナウンスもあまり相手を刺激するようなことは控えてほしいですね。​​​

  2022.08.15

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• 開幕当初のような泥沼状態になってきました

  ​対：中日ドラゴンズ　２－０　阪神タイガース・敗戦タイガースの先発は藤浪投手でしたが運が悪いですね。ここ2試合は見違えるような好投をしていますが勝ちが付きません。連勝しています時でしたら楽々勝っていたと思いますが悪いときに当たりました。打線の方が全くダメで同じことの繰り返し、この試合も安打数は同じで走者は出すのですがあと1本が出ません。その最たるのが4回の攻撃で、この回先頭の糸原選手が四球、ロハスＪｒ.選手が2塁打で無死2，3塁としておきながら、佐藤（輝）、陽川、山本選手が連続で空振りの三振、陽川選手は何とかしてくれるのではないかと思いましたが駄目でした。失点も何の警戒もせずスクイズを決められ、2点目はまずいタッチでホームインを許しました。打てないうえに守りにも隙が出ましてはどうにもなりません。​

  2022.08.14

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• 我慢の時でしょうか

  ​対：中日ドラゴンズ　４－０　阪神タイガース・敗戦タイガースの先発は月間ＭＶＰの西（勇）投手でしたが、コロナ禍による貧打の上積みの影響は大きく、ドラゴンズ先発の大野投手に4安打完封を許してしまいました。打順も考え物で3番のロドリゲス選手が全くダメで2併殺、昨年もマルテ選手を3番で起用していましたがあまり賛成はできませんでした。やはり小技ができないので1，2番の出塁率が良いので苦しいですね。ロドリゲス選手は研究され打てなくなっていますので、いまの状態で起用するのでしたらは6，7番で気楽に打たせ、這い上がってきますのを待つしかありません。経験の多い佐藤（輝）選手が今の体たらくですから文句は言えません。そして、今2軍はコロナ禍で試合ができない状態になっています。詳細は分かりませんがり患していない若手選手（井上、前川、森木選手等）が居れば上げ、経験を積ませても良いのではないでしょうか。それともう一つのタイガースの欠点は主力が左打者に偏っていることです。特に内野手はほとんどが左打ちで左投手を出されましても代えることができません。他チームなどは青柳投手を出しますと左打者をずらりと並べてきます。そして、戦力も落ちていません。またその反対もあります。監督は今年限りですので少しでも良い成績を考えているのかもしれませんが、若い選手に経験させる、力量を見せておくのも仕事の一つではないでしょうか。​

  2022.08.13

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• 困ったときほどベンチの作戦が重要になるのではないでしょうか

  対：横浜DeNAベイスターズ　４ｘ－１　阪神タイガース・敗戦​得点力が弱いにも関わらず打順、攻撃方法に工夫がありません。タイガースは主力に左打者が多い関係で、ベイスターズはこの3連戦先発はすべて左投手でした。そこで山本、陽川選手などを起用しましたのは良いのですが肝心の4番が左で簡単にアウトを取られていました。せめて3試合目だけでも4番を右の陽川選手にするとかしなかったのでしょうか、この3連戦で活躍していますにもかかわらず送りバントをさせています。ジャイアンツは岡本選手を4番から外しました。投の方はタイガース先発の才木投手、6回までは1失点で何とか頑張っていましたが、7回2死1塁から7番打者に本塁打され試合が決まりました。ボールが先行しストライクを取りに行きましたところを打たれました。せっかく強打のソト選手を三振に取りました後だけにもったいなかったですね。今後はこのようなことの無いよう心掛けてほしいと思います。

  2022.08.12

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• 連敗

  対：横浜DeNAベイスターズ　３ｘ－０　阪神タイガース・敗戦​このシリーズ青柳投手で勝てず、伊藤（将）投手で負け。いよいよ正念場に来ました。コロナ禍で打てる大山選手、近本選手まで欠きましてはやむを得ないところもありますが、こういう時こそ頑張らないといけない4番佐藤（輝）選手が相変わらず全くダメで、この試合でも9回2死1，2塁となりましたが空振りの三振、ベイスターズは8回2死から失策（山本選手はうまいのですが肝心なところで時々軽率な守備が見られます・走塁ミスもありました）と安打の走者を置き、4番の牧選手が伊藤（将）投手の失投（内角高めに投げてしまいました）を見逃さずタイムリー2塁打を打ちました。４番打者の違いが大きく出ました。佐藤（輝）選手はいつもいつも同じようなパターンで三振、凡打の繰り返しです。そして、三振の後などは何かふてくされたような態度でベンチに帰っています。なぜ、学習したり、修正したりできないのでしょうか？大学の時は自己流で通せたかもしれませんがプロは日々研究の仕合です。相手がいろいろ考えてきますのに何もしなければ負けますのは当たり前です。もっと日々研究心をもって臨んでほしいと思います。監督やコーチの責任も大きいと思いますが​。​​

  2022.08.11

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• 痛い逆転サヨナラ負け

  ​対：横浜DeNAベイスターズ　３ｘ－２　阪神タイガース・敗戦タイガースは青柳、ベイスターズは今永投手、両エースの投げ合いになりました。タイガースは2回、1死後糸原選手が2塁打、陽川選手がタイムリー安打、梅野選手はアウトでしたが、2死2塁となり木浪選手が安打し2点を先取しました。しかし、青柳投手、この日は制球が悪く6回を投げ116球、5安打、3四球でその間、糸原選手の悪送球などもあり4回、6回に1点ずつ取られました。今永投手は立ち直り、タイガースは3回以降は1安打、無四球でした。タイガースの投手陣も浜地、湯浅投手と0でつないできましたが、9回に登板しました鍛冶屋投手が誤算でした。この回先頭打者を四球で出し、送りバントは阻止しましたが、1死からバントを決められ2死2塁に、代打宮崎選手を申告敬遠しましたが、次の代打太田選手に安打されサヨナラ負け。この前にも書きましたがとにかく回の先頭を四球、死球、失策で出しますとだめですね。「し」の付く四球、死球、失策、それに申告敬遠はろくなことがありません。申告敬遠はやはり投手のリズムを崩すのではないでしょうか。それを行う時は監督なりコーチが投手のところへ行き、投手の気持ち、考えも聞いて決めるべきだと思います。後は9回鍛冶屋投手で良かったのかどうかです。​

  2022.08.10

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• 逆転勝で前日のお返しをしました

  ​​​​​​対：広島東洋カープ　５－７　阪神タイガース・勝利タイガース先発のガンケル投手、この日は制球が悪くキレもなく4回までに5失点しました。昨日の今日で2点先制していましたが勝てる気はしませんでした。ところが救援の島本、鍛冶屋、岩貞投手などが好投し追加点を与えませんでした。それが功を奏し、5回に初めてとなりますロドリゲス、ロハスＪｒ.選手の連続本塁打が出５－５と追いつきました。こうなりますと追うものの強みでしょうか、8回この回先頭の代打陽川選手が死球で出ますと送り1死2塁とし、島田選手が勝ち越しのタイムリー安打を打ちました。（このところ良く活躍しています）続く近本選手が安打で続き（やっと悪い打ち方から抜けました）、1，3塁とし、佐藤（輝）選手が犠飛（相変わらず腰の引けた良い打ち方ではありませんが）を打ち差を2点としました。やはり回の先頭を四死球、失策などで出しますとだめですね。8回は湯浅投手で予定どうりでしたが、9回は誰を登板させるのかと思いましたところケラー投手でした。抑えに獲得しました投手でしたが、開幕時はさんざんで、なぜこのような投手を取ったのか疑問に思いましたが、最近は制球よく球速も出て来ていましたので、当初の目論見どうり好投し3，4，5番を三者凡退に取りやっと面目を取り戻しました。このような投球をしてくれますと岩崎投手との併用もできますので、層が厚くなります。続けばの話ですが。​​​​​

  2022.08.08

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• まさかの大逆転負け

  ​​対：広島東洋カープ　６ｘ－５　阪神タイガース・敗戦９回３点リード、誰もがタイガースの勝利をほぼ確信していたと思います。ところが、抑えの岩崎投手が大誤算、あれよあれよという間に４安打と２失策で逆転サヨナラ負けを喫してしまいました。この試合の先発は久々の藤浪投手、制球力は良くなっており2死球がありましたが、そこから崩れることなく、6回を投げ1失点でした。7回になりこの回先頭に安打され早めの交代となりました。2番手は岩貞投手でしたが安打を打たれ1失点、急遽浜地投手に交代1失点に終わりました。8回は湯浅投手かと思いましたがケラー投手が登板しました。湯浅、岩崎投手は休ませるのかと思いましたところ、9回はいつもどうり岩崎投手が登板、ただ、この日はいつもの制球力、球の切れがなく簡単に打たれました。この試合で大事なことは藤浪投手に勝ちをつけることだと思っていました。試合はそのように進んでいましたが、この前のウイルカーソン投手の時と同じで交代の決断が出来ず逆転されました。岩崎投手、制球が良い、球にキレがある、球持ちがよいなど言われており、そのような日は良いのですが、やはり球速がないのが致命的で、調子の悪い日は良く打たれています（4敗目）監督はその辺を早く見極めて対処してほしいと思います。藤浪投手に勝ちが付けば今後の投手ローテーションにも有利に働き、チームとしましても良かったのですが、ただ、藤浪投手相当気落ちしたと思いますが、気丈に次回頑張ると言っていますので安心しました。がぜひその気持ちを忘れずにいてほしいと思います。​​

  2022.08.07

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• まさかの代役の活躍で勝利

  ​​​​対：広島東洋カープ　２－３　阪神タイガース・勝利タイガースは今一番頼りになります大山選手が北條選手とともにコロナの陽性反応で欠場、初めから大きなハンディをと思いましたがわからないもので、先日降格となりましたロハスＪｒ.選手が特例で昇格、４回に２死から走者を置いて２点本塁打を打ち、１回に佐藤（輝）選手の犠飛での１点と合わせ３点としました。コロナによるアクシデントでしたが、それが良い方に転び、日替わりヒーローが出ますのはチームが好調な証拠ですね。投の方はタイガース先発の西（勇）投手、あまり調子が良くなく盛んに足元を気にし制球がもう一つでした。（このような日はあまりよくありません）そのため３－０とリードしました４回裏、長短３安打され２失点しました。５回は抑えましたが６回になり１死から安打され降板しました。その後は岩貞、浜地、湯浅、岩崎のいつもの勝ちパターンの投手で逃げ切りました。特に圧巻でしたのは８回の湯浅投手、先頭打者に安打され送りバントをうまく処理しましたが、２塁へ入りました中野選手がベースを踏まずオールセーフに、ここからカープの３，４，５番、どうなることかと心配しましたが、若さと度胸で開き直り、秋山選手を左飛に、マグブルーム選手を意表を突くスライダーで三振に、板倉選手は逆に速球で三振に取り０点で切り抜けました。この日の試合のカープの打順の周りが８回にピークに来ましたのが良かったですね。大体いつもは９回に来ることが多く、球速のない岩崎投手が苦労することが多いのですが、そして、やはり問題は打つ方ですね、６回以降は安打がなく９回に２安打と四球で満塁としましたが、梅野選手が併殺打でした。ほんとうはもう少し得点し、投手陣を楽にしてやってほしいと思います。６日の試合の先発は藤浪投手、奇しくも高校野球の開幕日でもあります。高校生に恥じない投球を期待したいですね。​​​

  2022.08.06

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• 新人投手に完敗

  ​​対：読売ジャイアンツ　７ｘ－０　阪神タイガース・敗戦タイガースの先発はウイルカーソン投手でしたが、この試合は制球が悪く、球威も球速もありませんでした。１回は飛球３で何とか抑えましたが、２回になり４番岡本選手に安打されますと次打者に四球を与え、中田選手に２塁打を打たれ１失点、大城選手にもタイムリー安打を打たれ２失点目、中山選手、投手の山崎選手にまでタイムリー安打を打たれ１死もとれず４失点。たまらずここで石井投手に交代、しかし、吉川選手に四球を与え満塁に、２，３番は浅い飛球に取りましたが岡本選手に四球で押し出し、５失点となりました。タイガースは３回、この回先頭のロドリゲス選手が安打、梅野選手も安打で続きました。しかし、石井投手をそのまま打たせ送りバント失敗３塁で封殺、１番の中野選手が併殺打を打ち一瞬にして好機がつぶれました。ここでうまく攻め１点でも２点でも返しておけば流れも変わったかもしれませんが、それがなくジャイアンツ先発の山崎投手を楽に投げさせてしまいました。投手の交代と代打に関し賛否両論があるようですが、先発のウイルカーソン投手連打され悪いのが分かっていながら長く投げさせ、投手にまで打たれました。同じ代えるのでしたら８番のところ、最悪９番のところだと思います。その方が救援しました投手も気分的に楽だったと思います。そして石井投手の打席ですが、回が浅かったとのことでそのまま打たせ送りバントをさせましたが、プロ初打席、初バントとか、タイガースは糸原選手などもバントはあまり上手くありません。ましてや初めてであれば無理です。なぜ代打を出し確実に送らなかったのでしょうか。継投、代打無しを見ますと勝とうとする気持ちが見えません。そのためか３，４，５番に安打がなく、特に近本選手不振で連続安打の反動が来ているのでしょうか、やはり近本選手に元気がないと盛り上がりません。バットを水平に振る、上から下に振るができていず、救い上げています。長距離打者ではありませんのでこれでは皆平凡な飛球になってしまいます。なぜコーチが指導したり、良いときのビデオを見たりしないのでしょうか？​​

  2022.08.05

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• 伊藤（将）投手好投

  ​​​​​​対：読売ジャイアンツ　１－２　阪神タイガース・勝利タイガースはジャイアンツ戦連続完投、完封勝利中の伊藤（将）投手、ジャイアンツはタイガースに取って難敵の戸郷投手の先発でした。タイガースは１回から三振でスタートしましたが、３回１死後梅野選手が四球で出塁、伊藤（将）選手が送り２死２塁になりましたが、１打席目三振しました中野選手（２死でしたので戸郷選手を打ちましたことは価値がありました）が中前へタイムリー安打し先制、５回には１死後梅野選手（このところ連続でマスクをかぶっておりその効果が出ました値千金の本塁打でした）がソロ本塁打し２点目、その間伊藤（将）投手は５回までいつもの打たせて取る投球で０に抑えていましたが６回、１死後吉川選手にソロ本塁打され無得点が途切れ１失点しました。結局６回で降板７，８，９回は前日と同様浜地（１３ホールド）、湯浅（３０ホールド）、岩崎（２４セーブ）で１点を守り逃げ切りました。効率よく得点し投手力で勝ちましたが、４安打です。もう少し打って投手を助けないと暑い中、投手陣にも疲れが出るのは避けられないと思います。ロドリゲス選手、だんだん研究され打てなくなりました。そのため焦りが見え落ち着きがなくボール球を振っています。スイングがコンパクトで力はあるのですから、ボールの見極めさえできれば打てると思うのですが、コーチ等は何をしているのでしょうか。​​​​​

  2022.08.04

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• 長期ロード白星発進しました

  ​対：読売ジャイアンツ　３－６　阪神タイガース・勝利スワローズ戦の嫌な負けの後のロード初戦、タイガースはエース青柳投手の登板とはいえ少し心配でした。ところがタイガースは２回、ジャイアンツ先発のメルセデス投手から大山選手の２２号本塁打で先制、３回には２死から中野選手の３塁打と島田選手のタイムリー安打で１点追加​し、青柳投手も１，２，３回を三者凡退に抑えていましたのでタイガースペースで進むものと思っていましたところ、４回になり先頭打者に死球を与えましたのが暗転の始まり、連打で１失点の後岡本選手は見逃し三振に取り１死１，３塁となりましたところで１塁走者が大きく離塁、それを見ました梅野捕手がが２塁へ送球、１塁走者は戻りましたが三塁走者が飛び出しましたために２塁から３塁へ送球挟殺プレーになりました。普通は何でもない挟殺のはずが、ここで思わぬ草野球でもめったに見られない迷プレーになりました。梅野捕手が走者を追いかけ三塁に投げましたが、ややそれ佐藤選手がとりそこない外野へ転々、それを拾いました大山選手が本塁へ悪送球、失策が重なり１塁走者まで生還し３失点で逆転されてしまいました。しかし、タイガースも粘り６回、この回先頭、安打の島田選手を近本選手が送り、佐藤（輝）選手が３遊間を破るタイムリー安打、島田選手の好走塁で同点としました７回には安打、失策、犠打で１死２，３塁から投手の代打北條選手が犠飛を打ち代走の熊谷選手の好走塁で勝ち越し、９回には死球と安打の後１死２，３塁から梅野選手がタイムリー安打で２者を返しほぼ勝ちを手中にしました。投の方は７，８，９回を勝ちパターンの浜地、湯浅、岩崎投手で繋ぎ得点を与えませんでした。それにしましてもお粗末な挟殺プレーをしましたが、それに絡みました選手が皆打の方で活躍しました。足を絡めていますのも今のタイガースの好調さを物語っているのでしょうか。青柳投手も連打されました時は心配しましたが、勝ち（１２勝目）が付きましたのでバテることなく勝ちを続けてほしいと思います。余談ですが、スワローズの村上選手凄いと書きましたが、とうとう５打席連続本塁打の世界新記録までやりました。４番の責任と自覚をコメントしていますが、タイガースの佐藤（輝）選手もこの辺を見習ってほしいですね​。特に追い込まれてからのボール球を振っての三振はなくしてほしいですね。​

  2022.08.03

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• 不可解なタイガースベンチの采配

  対：東京ヤクルトスワローズ　４－２　阪神タイガース・敗戦勝負は戦いですから弱みを見せますと負けます。したがって強気で押すのは良いのですが、時と場合によっては引くことも作戦だと思います。スワローズはこの３連戦、コロナ禍の影響か全体に元気がなく、タイガースは連勝していました。この試合も２回に２点先制、有利にすすめていましたが、７回、スワローズの村上選手に対しタイガースは渡邊投手を起用しました。間違いではなかったと思いますがあまりにも同じコースばかり攻め、最後に高めの甘い球が行きソロ本塁打されました。その後は浜地、湯浅投手と繋ぎ９回は予定どうり岩崎投手、この回先頭の山田選手をアウトにし村上選手、真ん中高めに投げて本塁打され同点になぜボール球を投げ、敬遠ででも歩かさなかったのでしょうか、村上選手は本塁打で目を覚ましていましたが他の選手はまだそうではありませんでした。１１回の村上投手の時も同じです。現時点で球界一の強打者にまともに勝負すれば負けます。ベンチはざぜはっきりした作戦を取らなかったのか、また、梅野捕手も７回に打たれているわけですから投手が変わりましても危険は察知できるはずです。そして、結局は４番打者の差が大きく出た試合でもありました。タイガースの４番は満塁でボール球を振って無様な三振、片やこことゆう時に３打席連続本塁打、ベンチ、捕手と投手にも責任はありますがそれにしましても敵ながら凄いとしか言いようがありません。ガンケル投手のように制球よく攻められれば打ち取れますが、少しコースが甘くなりますと的確にとらえています。​これでスワローズも息を吹き返すことでしょう、一方タイガースはこれからロードが続きます。昨年も肝心な時に青柳投手、佐藤（輝）​選手等の不振があり、僅差で優勝を逃がしました。今年は差が大きいので優勝はむつかしいと思いますが、どこまで追い上げができるかは、昨年の繰り返しをするかしないかにかかっていると思います。​​

  2022.08.01

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• 連勝です

  ​​​対：東京ヤクルトスワローズ　３－７ｘ　阪神タイガース・勝利タイガースは才木投手、スワローズは小澤投手、ともに若い投手の先発でした。両チームとも普段あまり対戦しない投手のためか、スワローズは２回まで、タイガースは３回まで、出塁しましたのはタイガース近本選手の死球だけでした。３回になり才木投手は連打と犠打で１死２，３塁とされましたが、次打者を落ち着いて三ゴロと​三振に取り無失点でした。４回になり今度は小澤投手、この回先頭の島田選手が２塁打で出ますと、近本選手を左飛に、佐藤（輝）選手を三振に取りながら、大山選手に四球、糸原選手にタイムリー安打、ロドリゲス選手に四球、梅野選手にタイムリー安打、才木選手に四球、中野選手にタイムリー安打、一巡して島田選手にタイムリー安打で５失点しました。近本選手だけが２度アウトになりましたが、この日は全くタイミングが合っていませんでしたね。​​タイガースは打線がつながるようになり、安打だけではなく２四球もつながりのためにも大きく貢献しました。５回には佐藤（輝）選手のソロ本塁打、大山選手とロドリゲス選手の２塁打で２点追加しました。才木投手は６回になり四球の走者を置き村上選手に本塁打を打たれました。投げました球も真ん中やや高めで問題がありますが、ただ、これは才木投手には不運で、その前に三ゴロを打たせ併殺で終わりかと思いましたところ佐藤（輝）選手がハンブル、打者走者はアウトにしましたが本塁打に繋がったものでした。共に４番が本塁打しましたが内容は全く違いました。佐藤（輝）選手は振ったところへ球が来て当たり飛んだもので、村上選手は来た球にバットを合わせたものでした。佐藤（輝）選手は本塁打の前に２度も走者を置いて三振しています。本当はこのような時に安打を打ってほしいですね。才木投手は６回２失点で交代し７回鍛冶屋、岩貞投手と繋ぎましたが失点し、結局浜地、湯浅、岩崎投手と勝ちパターンで繋ぎました。

  2022.07.31

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• 後半戦快勝スタートしました

  ​​対：東京ヤクルトスワローズ　０－６ｘ　阪神タイガース・勝利後半戦が始まりました。対戦相手は開幕戦と同じスワローズで、タイガースが先制得点を重ねました開幕戦は楽勝かと思いましたが、投手力が整っていず大逆転負け、これでおかしくなりました。後半戦の開幕も同じカード、同じように先制し、もしまた逆転負けのようなことがあればと心配しましたが、後半は投手力が整ってきておりその心配はありませんでした。タイガース先発の西（勇）投手、一時は精彩を欠いていましたが、最近は球にキレが戻り制球力の良さも手伝って7回を投げ4安打無失点に抑えました。8，9回はいつものトリオはオールスター戦明けで使えませんでしたが、鍛冶屋、渡邊、岩貞投手がそれを埋める働きで得点を許しませんでした。攻撃の方は1回からスワロズ先発の苦手小川投手を攻め、１～3番の3連打でまず1得点、足も絡め大山選手のタイムリー安打と、糸原選手の併殺崩れの間に1点ずつの3得点しました。4回にはロドリゲス選手がタイガースでの1号本塁打を打ち1点追加、8回には大山選手の21号本塁打とロドリゲス選手のタイムリー安打で2得点、理想的な得点の仕方で快勝しました。ただ問題は佐藤（輝）選手です。この試合も一人蚊帳の外でした。相変わらずボール球を振る、振るとに当たらない、当たっても前に飛ばないの繰り返しです。こうなりますと4番は飾りですね、4番がいないとチームになりませんので、おいているだけですね、毎回の打席を見ていますと腹が立つやら情けないやらです。あっさり申告三振（有れば）してほしいぐらいです。​​​

  2022.07.30

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• 前半戦の最終カードを３連勝で飾りました

  ​​​​​​対：横浜DeNAベイスターズ　０－１ｘ　阪神タイガース・勝利タイガースは投手力が安定し接戦で勝利できるようになりました。この３連戦でも６対３、3対１、1対0だんだん得点は少なくなりましたが、3連勝しました。そして、最大16ありました負け越しを前半戦で0にし勝率を5割にしました。特に投手の柱としまして青柳投手の活躍が光ります。そこへ浜地、湯浅投手などが台頭し安定してきました。やはりエースと4番がしっかりしていますとチームは強いと言います。ただ、今のタイガースは4番の佐藤（輝）選手に波がありますが、5番の大山選手がそれを補っている状態です。マルテ、ロハスＪｒ.の外国人選手が全く働きませんので新しくロドリゲス選手を補強し、早速2試合活躍しましたがまだ分かりません。後半戦は中野、近本、山本、大山選手なども好調ですので、佐藤（輝）選手が調子を上げ、ロドリゲス選手が本物ですと、遅まきながらスワローズにも対抗していけるのではないかと思います。​​​​​

  2022.07.25

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• 二人（近本、ロドリゲス選手）の美技がチームを救いました

  ​​​​対：横浜DeNAベイスターズ　１－３ｘ　阪神タイガース・勝利ベイスターズの先発はタイガースがやや苦手意識のあります今永投手でしたが、１回タイガースの先頭中野選手が１球目を２塁打し、少しリズムが崩れました。山本選手が送りましたあと近本選手の時に暴投しました。３回にも先頭の中野選手が安打、山本選手が送り、近本選手のタイムリー安打で２点目を取りました。しかし、その後安打と四球で満塁になりましたが、糸原選手が遊直で併殺に終わり追加点はなりませんでした。タイガースの先発は伊藤（将）投手、本調子ではなく全体に球が高く心配でしたが、４回、この回先頭のベイスターズ桑原選手の１塁線の打球をロドリゲス選手が横っ飛びで好捕、投手を助けました。そして、５回には無死１，２塁とされましたが、今度は近本選手が嶺井選手の中前のライナー性の飛球を前進飛び込んで好捕、すぐに２塁へ送り併殺に、ロドリゲス、近本選手の好捕がなければ伊藤（将）投手、アップアップ状態で６回には本塁打も打たれていましたのでどうなっていたか分かりませんでした。結局７回を投げ勝利投手に、８回は湯浅投手が３者三振の完璧な投球をし、９回は岩崎投手、８回にロドリゲス選手のタイムリー安打で１点追加していましたので余裕をもって抑えました。ロドリゲル選手やっと８回に走者を置いての打席になりましたが、それまでは３度も前の糸原選手で途切れていました。左投手が先発でしたのでなぜ６番にしなかったのでしょうか、そのため５番の大山選手が３度も四球で勝負してもらえませんでした。もし、ロドリゲス選手が６番であれば大山選手を簡単に歩かせることができず、ロドリゲス選手にも苦労したのではないでしょうか。​​​

  2022.07.24

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• 投打がかみ合い完勝

  ​​​​​​対：横浜DeNAベイスターズ　３－６ｘ　阪神タイガース・勝利エースの頑張りと４，５番の効果的な本塁打で球団５５００勝を飾りました。タイガースの先発は勝ち頭の青柳投手でしたが、この日は立ち上がりから不安定で、初回から安打され４回にはとうとうソロ本塁打を打たれ１失点しました。タイガースは逆に１，２回は三者凡退でしたが、１点取られました４回裏、山本選手が無死で粘って四球を選び​出塁、近本、佐藤（輝）選手は凡退しましたが、大山選手が逆転の２０号本塁打を打ちました。そして今度は６回、佐藤（輝）選手が２死から死球で出ました近本選手を置いて１５号２点本塁打を放ちリードを広げました。また、７回には安打と四球の走者を置き新加入のロドリゲス選手が初登場、３球で追い込まれましたがボール球を良く見極め、３ボール２ストライクからやや高めの速球をとらえ右翼越えの２塁打を打ち２点を追加、勝利を確かなものにしました。まだ１打席で良く分かりませんが選球眼に間違いがなければ結果は残せるのではないでしょうか。この試合の得点のきっかけはすべて四死球でした。投の方は青柳投手が６回まで投げ１失点で１１勝目、７回を浜地、８回を岩貞、９回はアルカンタラ投手でした。浜地投手はこの前の試合の負けは引きずりませんでした。岩貞投手も三者凡退に抑えましたが、問題はアルカンタラ投手でした。５点のリードがありましたので落ちついていられましたが、前回も２失点修正ができていませんでした。接戦では起用できませんね​。​​​​

  2022.07.23

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• 痛い逆転負け

  ​​対：広島東洋カープ　５ｘ－３ 阪神タイガース・敗戦タイガースは１，２回で３点取り、カープには１回に１点取られていましたが、その後試合は６回までお互い０点で進みました。７回裏になりタイガース先発の西（勇）投手、この回先頭の坂倉選手に安打されました。カープの次打者は左の松山選手、ここでタイガースは渡邊投手に交代、功を奏し内飛でアウトを取りました。次が右の長野選手でしたので、タイガースはこのところ好調で７回の男とか言われ始めています浜地投手に交代、ところがここから大きく暗転しました。浜地投手いつもの制球、球威がなく、長野選手を追い込んでおきながら低めの真ん中の球を３塁内野安打されました。長野選手は満塁本塁打を打ったり、このところ乗っている選手です。真ん中は見逃しませんでした。浜地投手にも過信があったのでしょうか、１死１，２塁となりましたが続投、左の小園選手に右前へ安打されました。これをタイガースの右翼佐藤（輝）選手が後逸、３塁で止まっていました走者の生還を許しました。次打者は中飛でしたがここでまた思いがけないことが起こり、名手近本選手が落球、１死満塁で代打に２ゴロを打たれ同点に、尚、２死１，３塁から野間、菊池選手の連打で５－３に、ここでやっと岩貞投手に代え秋山選手をアウトにしました。浜地投手も良くはありませんでしたが、肝心なところで大きな失策が２度も出ましてはどうにまなりません。佐藤（輝）選手は時々このような軽率な守備がありますが、近本選手の落球は塀際等を除き見たことがありませんでした。暑いときですが気持ちを引き締めて、オールスター戦前の３試合（対ベイスターズ）をぜひ勝ち越してほしいと思います。​​

  2022.07.21

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• 脇役の活躍で勝利

  ​​​​​​対：広島東洋カープ　０－３　阪神タイガース・勝利今年１勝１０敗２分けのカープ相手、投手は苦手の床田投手、マツダスタジアム、３試合連続満塁本塁打を打って勝っています好調チーム、タイガースの投手は連敗中のウイルカーソン投手、どう見ましたもタイガースに有利な条件はありませんでしたが、やはり試合はやってみないと分かりません。タイガースは１回こそ簡単に３者凡退に終わりましたが、２回２死後６番の北條選手が四球を選び出塁、次の７番陽川選手が安打で繋ぎ、８番梅野選手が安打で１得点しました。梅野捕手はこの前の試合では気のない振りでやる気を疑いましたが、この試合は攻守に良いところを見せました。やはり捕手はチームの要でそれが顕著に出ますね。ちょっと考えられない展開でしたが普段出ていない選手が意地を見せました。３回には１番中野、２番熊谷選手の連打で無死１，３塁に、３番近本選手は当たりそこないの投ゴロでしたが中野選手が足を生かし生還しましたそして、６回１死後佐藤（輝）選手が安打、床田投手の暴投で２塁へ、大山選手はアウトになりましたが北條選手が３塁線を破る２塁打で１点追加、ほぼ勝ちを手中にしました。９回にも３安打しましたがこの試合は近本選手がブレーキになりました。その間タイガース先発のウイルカーソン投手、打ち疲れかやや元気のないカープ打線に対し要所を締め得点を与えず５回２/３を投げ勝利投手に、その後は渡邊、浜地、湯浅、岩崎投手と好投し得点を許しませんでした。​​​​​

  2022.07.20

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• 佐藤（輝）選手やっと４番の仕事をしました

  ​​対：中日ドラゴンズ　１－３ｘ　阪神タイガース・勝利どうにかドラゴンズにも勝ち越し、ウルトラの夏も６年ぶりとかの勝ち越しで締めくくりました。タイガース先発のガンケル投手は１回表、先頭の大島選手に安打されましたあと岡林選手に３ゴロを打たせましたが、これをタイガース３塁手の佐藤（輝）選手が後逸、幸いロハスJr.選手の返球で大島選手を３塁でアウトにしました。しかし、岡林選手の盗塁の動作を見ましたガンケル投手が１塁へ悪送球し、１死３塁から次の木下選手に犠飛を打たれ１失点しました。その裏タイガースも中野、島田選手の連続安打に、近本選手の送りバントがドラゴンズ先発の柳投手の失策を誘い満塁に、ここで４番の佐藤（輝）選手、内角低めの変化球にうまくバットを出し右前へ安打、２走者をかえし逆転、その後１死１，３塁となり重盗を敢行、相手のミスも誘いこれが成功して１点追加尚、１死３塁でしたが次打者の１ゴロで走塁死などあり結局３点どまりでした​。佐藤（輝）選手はこの後も２安打し猛打賞でした。この日は試合前により多く練し、コーチからもアドバイスがあったようで、いつもより開きが少なく、打球が切れませんでした。忘れないようにしてほしいですね。そして、もっと中堅方向へ打つ気持ちがあればよいのですが。１回にお互い２失策ずつで得点に絡む締まらない試合の幕開きでしたが、ガンケル投手はその後２回から７回までパーフェクトに抑えました。タイガースはその間２，３，４，５回と安打もあり塁をにぎわせましたが得点できずロハスJｒ.選手以下がブレーキで特にロハスJｒ.選手だめですね、なぜ起用するのでしょうか？同じでしたら若手の選手を起用してほしいですね。ガンケル投手は８回、この回先頭打者の四球から突如乱れ１死満塁を招きましたが、何とか切り抜け９回は岩崎投手で逃げ切りました。勝ちましたが、やはり問題は追加点が取れなかったことです。これが出来なければ上位へはむつかしくなります。

  2022.07.18

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• ミスにチグハグ拙攻では勝てません

  ​対：中日ドラゴンズ　３－１　阪神タイガース・敗戦何とも後味の悪い試合でした。２回は左翼に入りました陽川選手が塀際でクッションを誤り後逸し、四球の走者をかえしてしまい１失点。その裏タイガースも糸原選手が安打で出塁、山本選手の打球を二塁手が失策し１，３塁となりました。勝ち越しの好機、少なくても同点と思いましたが、陽川選手の右飛（やや浅め）で糸原選手スタートしましたが何を思いましたか途中で止まり戻りました。しかし、これも間に合わずアウトになりました。自分の足のことぐらいわかっているはずにもかかわらず中途半端なプレー、これでいっぺんに反撃ムードがしぼみました。なぜ、いったんスタートを切ったのでしたらそのままホームへ突っ込まないのでしょうか、もしアウトでもその方が攻撃的で後に残りません。ドラゴンズ先発の大野投手に強いということで起用されました陽川選手の打撃もチグハグで、このあと２安打しましたが肝心な時に打てていません。やっと９回、この回先頭の近本選手（一人気を吐いています）、この試合３本目の安打で出塁しすぐに盗塁成功、次の遊ゴロで１死３塁に、糸原選手は前進守備の遊撃へのゴロでしたが近本選手好走塁で同点にしました。タイミングはアウトかと思いましたが素早い滑り込みとタッチを避けるうまさで生還しました。糸原選手とはすべてに雲泥の差がありました。延長戦に入りタイガースはまだ勝ちパターンの投手を残していましたので、少なくても引き分けかと思いましたが、これがまた完全に裏切られ、１１回アルカンタラ投手が打たれ本塁打を含め２失点で万事休すでした。延長戦になりますと勝ちパターンでも良い投手から出しますがいつも真ん中になります湯浅投手を出さずでした。勝ちパターンで登板の時はアルカンタラ、湯浅、岩崎投手です。それであれば延長は岩崎、湯浅、アルカンタラではないでしょうか。打順でもそうですがやはり固定するのが良いと言われています。投手の順番も同じで、心の準備なども含めて順番は変えない方が良いのではないでしょうか。タイガース先発の才木投手、６回を投げ１失点ですから悪くはありませんでした。悪いのは打線で、特に４番の佐藤（輝）選手です。ずっと打てていないにもかかわらず、どこかを変えたような気配は見えません。コーチなども何をしているのか分かりません。大山選手の早い復帰とロドリゲル選手の昇格を待つしかないのでしょうか。​

  2022.07.17

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• 北條選手決勝本塁打

  ​​​​​​対：中日ドラゴンズ　１－２ｘ　阪神タイガース・勝利この試合、接戦を勝ち抜きましたが、タイガースには味方します二つのポイントがありました。１つは２回表のドラゴンズの攻撃、２死１，３塁でバッターは投手の上田選手、この試合のタイガース先発青柳投手はあまり好調ではなく、３ボール１ストライクになりました。次の球も外角低めのボール球でしたが空振りをしてくれました。そして結局は見逃しの三振に、もし、見逃されておれば満塁になり苦手の大島選手、（この日３安打）でどうなっていたか分かりませんでした。２つ目は２回裏タイガースの攻撃、１死２塁でバッターは北條選手、外角の球などを振り１ボール２ストライクと追い込まれました。そこでドラゴンズバッテリーが選択しましたのが内角球、この前北條選手が安打しヒーローになりました時に書きましたが、北條選手は内角球を捌くのが上手い選手です。今回もそのとうりで球が内角やや高めに来ましたので見逃すはずがありません。腕をうまくたたんで身体を回転させて打ち、ポール際に運び逆転しました。普通に振れば切れてしまう球でした。ドラゴンズのバッテリーは勉強不足でしたね。逆転しましてからも安打され危ない場面もありましたが、青柳投手は６回を１失点、７回アルカンタラ、８回湯浅、９回岩崎投手が抑え逃げ切りました。ただ、タイガースも３回以降は８回の梅野選手の安打だけで合計３安打に抑えられましたが本塁打のの威力は絶大ですね。（ドラゴンズは９安打）それから、大勝の後遺症はもう終わりにしてほしいですね。​​​​​

  2022.07.16

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• 伊藤（将）投手ジャイアンツを２戦連続完封

  ​​​​​​​​対：読売ジャイアンツ　０－３ｘ　阪神タイガース・勝利タイガースは大勝の後で、この試合はあまり打てないのではないかと思いましたが、８安打しました。１回相変わらず好調の中野選手、島田選手の安打、近本選手の適時打で先制、何点はいるかと思いましたが４，５，６番が簡単に凡退、相変わらず４番が頼りになりません。もう一つは５番打者です。糸原選手でしたがいかにも力強さが足りません。やはり本塁打が打てる選手が欲しいですね。この試合は陽川選手が上がってきていましたのになぜ、陽川選手５番１塁ではいけなかったのでしょうか。ところが、何よりもいつもあまり出ない本塁打がソロですが４回と７回に出ました。（梅野選手、ロハスJr選手）。そして、それらの得点がちょうど先制、中押し、ダメ押しの形になりました。この試合のタイガース先発伊藤（将）投手にはこれで十分で、制球よく球にもキレがあり、ジャイアンツ打線を寄せ付けませんでした。その証拠に巧打者の丸選手が全く打てず３三振と２ゴロでした。オールスター戦までの９戦はまたドラゴンズ、カープ、ベイスターズと当たります。この前の１８試合はもっと勝ち越すかと思いましたが５分でした。今度の９戦は少なくても６勝３敗、できれば７勝２敗で乗り切るぐらいの覚悟で戦って欲しいですね。そして、ロドリゲル選手、マルテ選手、足が悪くまた２軍へ行きましたので早く上げて試してほしいですね。打線を補うために補強したのであり、以前に日本での実績があるわけですから、長い調整は必要ないと思うのですが、ダメであればマルテ、ロハスＪｒ選手共々早く見切りをつけて、２軍からも日本の有望選手を登用、起用してほしいと思います。​​​​​​​

  2022.07.15

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• 思わぬ大勝

  対：読売ジャイアンツ　０－１３ｘ　阪神タイガース・勝利前日はあと１本が出ず完封負け、この試合は大山選手がコロナの濃厚接触者ということで登録抹消、試合前はなんとなく嫌な雰囲気でした。ところが逆境で皆が奮起しましたか、終わってみれば中野選手４安打、近本選手３安打を含め１９安打で快勝しました。タイガースは１回ジャイアンツ先発のメルセデス投手を攻め、１番の中野選手が安打しますと、１死２塁から近本選手が安打し１得点、佐藤（輝）選手も内野安打で続き、大山選手に代わり５番に入りましたマルテ選手が安打し１点、（マルテ選手は守備と走塁に不安を残しました）。１死１，３塁となり糸原選手の投ゴロの間に１点と前の試合の逆で３点取りました。タイガースの先発は西（勇）投手、調子は良さそうでしたが３点ではと思いましたところ２回も１死から中野、島田選手の安打に失策が絡み１死満塁から、佐藤（輝）選手の犠飛、マルテ選手の２本目の安打で３得点し６得点となりました。３回にも１点追加し、西（勇）投手の調子からほぼ勝ちが見えましたが、この試合のタイガースはいつもと違い手を緩めず、６，７，８回にも得点を重ね合計１３得点しました。西（勇）投手は８回０封で６勝目、９回に登板しましたケラー投手、やっとそれらしい投球で３者三振で締めくくりました。この試合のような投球をしますと、当初の予定どうり抑えを任せられるのではないかと思いますが、接戦の時にこのような投球ができるかどうかです。大勝しました翌日は打てないことが多いようですが、そのようなことの無いよう全員良いイメージをそのまま持って次の試合に臨んでほしいと思います。​​

  2022.07.14

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• また（１７度目）完封負け

  ​対：読売ジャイアンツ　４－０　阪神タイガース・敗戦タイガースの先発のウイルカーソン投手、１回１死から２塁打と四球の後岡本選手はアウトに取りましたが、ポランコ選手に３点本塁打を浴びました。ただ、この本塁打は梅野捕手が内角高めへ要求し、そこへ投手が投げ打たれたものでした。０－１からでしたので外すのでしたらもっと高めを要求すべきで、外国人選手にはちょうど良い高さでこれは完全にリードミスでした。いきなり３失点でしたが、前の試合で打線が活発でしたので何とかなるのではないかと思いましたが、またいつものタイガースに戻り、８安打しながらあと１本が出ず、好調ではないジャイアンツ先発の戸郷投手に初完封完投を許してしまいました。いつものとうり佐藤（輝）選手は振り遅れが目立ち一向に修正が見られません、梅野選手は全く打つ気のないような振り方でこれでは正捕手とは言えません。もっと気迫を見せてほしいと思います。​

  2022.07.13

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• 青柳投手スワローズ相手に２度目の完封

  ​対：東京ヤクルトスワローズ　０－８　阪神タイガース・勝利タイガースの先発青柳投手、見事な投球で相手打線を寄せ付けず完封で完投し、９勝目をあげました。打線もこの試合は１回に先制しますと、６回には近本選手の今年初の２点本塁打、７回にも打線がつながり５得点、合計８得点で快勝しました。先日近本選手本塁打を打ちたそうな打ち方をしていると​書きましたが、やはりそのようでしたね。７日の試合に打てれば最高でしたが、記録が途切れ逆に気楽になり、自分の考えていましたことができたのではないでしょうか。これからもどんどん振っていってほしいと思います​。

  2022.07.09

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• チームの連勝も近本選手の連続安打も止められてしまいました

  対：広島東洋カープ　３－０　阪神タイガース・敗戦交流戦明けの下位球団との１８試合、ここで大きく勝ち越し上位への躍進をすべきとコメントしましたが、結果は８勝８敗１分け１中止で期待しました成績は残せませんでした。この日の試合も相変わらず打てず、カープのアンダーソン投手に４安打に抑えられてしまいました。制球よく球威、球速もあり高めに手を出し凡退の繰り返しでした。近本選手も同じでした。外野の頭を超す馬力はないのですから高めには手を出さずどちらかといえば真ん中から低めを打ち、ライナー、又はゴロを打つようにしなければだめですね。いままではそれができており３０試合連続をできたのだと思うのですが、一旦途切れましたことでリラックスし、改めてまた挑戦してほしいと思います。投の方では桐敷投手悪くはなかったのですが、マクブルーム選手に本塁打を打たれました。タイガースの投手は打たれすぎです。外国人選手に外角の高めは禁物です。今日からはスワローズ、ジャイアンツの上位チームとの対戦になります。どのような戦績になるかでです。​

  2022.07.08

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• 今年１２戦目にしてカープに初勝利

  ​​​​​​対：広島東洋カープ　２－３ｘ　阪神タイガース・勝利​タイガースの先発は西（勇）投手、カープの先発は床田投手、西（勇）投手は２回に中野選手の失策で出ました走者を置いて坂倉選手に２点本塁打を打たれました。床田投手には今まで３戦３敗でしたので嫌な予感がしましたが、タイガースは４回２死から近本選手（チーム記録の３０試合連続安打）、佐藤（輝）選手の連打と大山選手の四球で満塁に、そして、打者はこの試合６番に入りました北條選手、２－２と追い込まれましたが内角の球を捌くのが上手い選手ですので５球目は内角へとみていましたところ、内角高めに直球が来ました​。​​それを振りぬきますと少し詰まりましたが逆にそれが幸いし左前に落ち、２走者がかえり同点としました。尚１，２塁で７番山本選手が中前へ抜けるゴロの安打で３点目を取り逆転しました。１点差では安心できる状態ではありませんでしたが、７回途中から西（勇）投手をつなぎました渡邊投手、８回の湯浅投手、９回の岩崎投手が良い働きをし追加点を許さず逃げ切りました。これで苦手意識を消し、借りを返していってほしいですね。​​​​​​​​

  2022.07.07

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• 才木投手見事に再起

  ​対：中日ドラゴンズ　０－３　阪神タイガース・勝利​才木投手おめでとうございます。２０１８年高卒２年目で６勝を挙げ​​、すごい投手が出てきたと思いましたが、やはりまだ身体ができていないときに無理したのでしょうか、１９年には右ひじ痛に、２０２０年手術を受けリハビリ、よく耐え育成・２軍・１軍と上り先発投手を勝ち取りました。そして、ドラゴンズ柳投手と投げ合い、危ない場面もありましたが、５回を７６球、５安打、５三振、無四死球、無失点で投げ切りました。力みがあり疲れてと言っていますが、何よりも無四死球は光りました。ふつうは力み四死球連発になりがちだと思いますが、やはり素質があるのでしょうか、これを機に無理をせずエースに成長してほしいと思います。才木投手の好投に応え同期入団の大山選手が２回、自身１００号となる２点本塁打を打ち援護、３回には中野選手も本塁打で​追加点、６回からは救援陣も頑張りましたので良かったですが、追加点を奪えずでした。近本選手は２９試合連続安打を打ちましたが、相変わらず佐藤（輝）選手は安打無しでした。体の開きが早くバットが遅れますので大振りになり、左方向への凡飛球が多くなっています。もっと投手の方へ踏み込んで打ちに行ってほしいですね。死球を恐れてのこと思いますが、強打者になるには避けて通れない道だと思います​。

  2022.07.04

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• 連敗ストップ

  ​​対：中日ドラゴンズ　２－５　阪神タイガース・勝利タイガースは伊藤（将）投手の好投（​功投）で何とか勝利しました。そして、８回は湯浅、９回は岩崎投手がホールドとセーブを挙げ借りを返しました。​タイガースは３回、ドラゴンズ先発の松葉投手を攻め、この回先頭の梅野選手の四球を​きっかけに犠打と島田選手の安打で１得点の後、２死から連打と佐藤（輝）選手の死球で満塁とし、大山選手が中前へ低い打球を飛ばしました。捕球されるかと思いましたが、打球が変化し大島選手が取れず後逸で、走者一掃の２塁打となりました。大山選手の打球はチェンジアップの球を真芯で打ちましたので、回転せずに飛んで行き、ナックルボールを投げた時のような動きになったのだと思います。幸運でしたね。タイガースはエラーなどもあり監督が円陣を組みましたが、やはり軽率なプレーは困りますね、特に山本選手、グラブトス、大山選手のカバーをした時の大きくそれた送球、ともに大事には至りませんでしたが良い恰好をしようとしすぎです。もっと堅実なプレーをしてほしいと思います。

  2022.07.03

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• 打線が全くつながりません

  ​対：中日ドラゴンズ　３ｘ－１　阪神タイガース・敗戦ドラゴンズ大野投手の登板回避で先発は藤嶋投手、その後小刻みにつながれ、タイガースはなかなか得点できず。一方タイガースは予定どうり青柳投手、大野投手との投げ合いにならず有利かと思いましたが３回、投手の代打山下選手に本塁打を打たれ１失点、タイガースもようやく８回、この回先頭の近本選手が安打、盗塁死しましたが１死後佐藤（輝）選手が２塁打、大山選手は中飛で２死３塁となり、糸原選手が中前へ安打し同点に、その裏タイガースは８回の男湯浅投手が登板、１死後２塁打を打たれ２死２塁まで来ましたが４番のマルティネス選手に本塁打され万事休すでした。マルティネス選手が打席に入ります前にコーチ、選手がマウンドに集まりましたが、何を話したのでしょうか、敬遠か勝負かで勝負を取ったのだと思います。これはこれで悪くないと思いますがマルティネス選手に投げました１球目が間違っていました。坂本捕手が真ん中高めに構え湯浅投手はそこへ投げ本塁打を打たれました。力のない日本人選手であればよいと思いますが、力のある外国人の４番打者に投げる球ではなかったですね。結果論ではなく、まずは外角低めのスライダーなどから入りカウントが悪くなれば四球でもよかったと思うのですが、打つ方も１，２番が抑えられ、大山選手も相変わらず打てないでは勝ち目はありませんね、代打も糸井選手が切り札のようになっていますが、１５０Ｋｍ超の早い球にはついてゆけません。得点ができませんのでそれを反映して投壊が始まったのでしょうか。​​

  2022.07.02

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• とうとうベイスターズに３連敗

  ​​対：横浜DeNAベイスターズ　６ｘ－５　阪神タイガース・敗戦良く粘り佐藤（輝）選手の久々の本塁打などあり一時は追いつき追い越しましたが、所詮は負けゲームでした。特に１回の攻防がそれを如実に表していました。同じように無死で１，２番が安打で出塁しましたが、タイガースはその後が続かず簡単に０点、ベイスターズは３番が安打、４番はアウトになりましたが、５番が安打、７番が安打と続き４得点しました。その間タイガース野手のまずい送球などもありました。投手の出来不出来もありますが走者を置いて安打のでることに関しましては、打者の執念とレベルの差を感じました。タイガースは８回に１点リードしましたのも四球、盗塁、ワイルドピッチ、２ゴロで１点と安打無しでした。それがあってか９回裏先頭打者に安打されますと次打者に高い球を投げて２塁打を喫し同点に、２死１，２塁まで来ましたが峯井選手に右前へ運ばれサヨナラ負け、佐藤（輝）選手好返球でタイミングはアウトと思いましたが、梅野捕手のタッチが悪くかわされセーフに、太田選手はレギュラーではなく足もそんなに速いとは思えませんが、このような走者に生還されますのは捕手としましては情けないですね。それと抑えの岩崎投手はじめタイガースの投手は皆球が高くコースも甘く打たれています。特に先頭打者に四球、安打が多いように思います。登板前にどのような練習をしているのでしょうか、ただ球を投げて肩を慣らしているだけにしか思えません。もっと真剣に低め、コースに投げられるようにしてから登板してほしいですね。また、この試合では大山選手が相変われずで５－０、糸原選手も３－０でつながらず山本選手の３－３が生かせませんでした。​​

  2022.07.01

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• いったん追いつくもまた逆点負け

  ​​​​対：横浜DeNAベイスターズ　４ｘ－２　阪神タイガース・敗戦前日の試合に続き１回に先制しながらまた逆転され１担は追いつきましたが、それもつかの間すぐリードを許しそのまま、タイガースは投手を除き先発全員１０安打で２点、ベイスターズは５安打で４点、相変わらず好機に安打が出ません。ベイスターズの４回の２点はともに犠飛によるもので、タイガース先発のガンケル投手１球目を簡単に打たれました。タイガースは犠飛もなかなか打てませんが打者も投手も（捕手を含め）だめですね、これでは勝てません。また長坂捕手は２回、山本選手が同点本塁打の後安打で出ましたが、牽制でアウトになり水を差し、流れを止めてしまいました。投手のリードも含め一時のような何かピリッとしたものが感じられませんでした。近本選手は連続安打を２５試合に伸ばしましたが、佐藤（輝）選手は本塁打が全く打てません。皆詰まった当たりばかりです。大山選手もばったり止まりました。ボール球打ちが目立ちます。やはり待球の姿勢に問題があるのではないでしょうか。良いときのビデオなどを見たり、コーチなどもアドバイスすべきだと思いますが。​​​​​

  2022.06.30

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• 西投手勤続疲労か２試合連続KO

  ​対：横浜DeNAベイスターズ　６ｘ－２　阪神タイガース・敗戦タイガースは、ベイスターズ先発の大貫投手の立ち上がりを攻め、１回に２点を先取、先発の西（勇）投手は１，２回を三者凡退に抑え良い流れと思いましたが、３回裏、この回先頭のソト選手に安打されますと８番の峯井選手にまで２塁打を打たれました。その後２死まで来ましたが、代打の桑原選手に同点打を打たれました。５回はソト選手にソロ本塁打を打たれ勝ち越しを許し、６回には１死後２塁打、２死後宮崎選手を敬遠、大和選手と勝負しましたが負け、安打を打たれ４点目と、２死１，３塁とされ、又ソト選手に右へ２点打を喫し降板、西（勇）投手、この前は雨が降り制球力を乱したと思いましたが、この試合を見ますとそうではなく、疲労がたまっているのか球にキレもありませんでした。球速がありませんので制球力が悪くキレもなければこうなります。休養と調整が必要ではないでしょうか。石井、斎藤投手と繋ぎ得点を許しませんでしたが、タイガースも１回以降は得点できずで、大山、糸井選手が抑えられ得点力が半減し、佐藤（輝）選手も早い回に安打がなく意気が上がりませんでした。安打数はタイガース６，ベイスターズ７であまり違いませんが、効率の良いベイスターズの攻撃に完敗でした。​​

  2022.06.29

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• 熊谷選手が決めてドラゴンズに３連勝

  ​​​対：中日ドラゴンズ　５－６ｘ　阪神タイガース・勝利タイガースの先発は西（純）投手、ドラゴンズは柳投手で、タイガースが得点しますのは苦労するかと思いましたが、１回先頭の中野選手が安打、島田選手も続き１，３塁に、近本選手の安打で１点、佐藤（輝）選手は三振でしたが、大山選手が右へ安打で２走者をかえし３点に、柳投手の立ち上がりをうまく攻めました。西（純）投手は３回まで安打も打たれていましたが併殺で切り抜け０に抑えていました。しかし、４回になりこの回の先頭に安打され１死２塁となり４番に左前へ打たれ１失点、５，６番も安打で満塁に、そして７番の高橋選手に左前へ運ばれ同点に、８番を併殺にとり同点どまりでしたが、また５回１死から２塁打、四球、失策で満塁に、ここで鍛冶屋投手に交代、犠飛で１点勝ち越されました。西（純）投手この頃は登板のたびに悪くなっています。この試合も球に切れがなく球速も落ちていました。本当なら若く伸び盛りでどんどん良くなるはずですがどうしたのでしょうか、肩とか肘とか腰とか検査をした方が良いのではないでしょうか。そして、７回にも変わりました浜地投手が柳選手に２塁打を打たれバントで３進、岡林選手に右前へ打たれ３対５になりました。８回からドラゴンズは勝ちパターンの継投に入りロドリゲス投手が登板、少し負けも頭をよぎりましたが、好調な打線があきらめていませんでした。この回先頭の糸原選手が内野安打で代走熊谷選手、ロハスＪｒ選手が安打で代走小幡選手、梅野選手が送り１死２，３塁に投手の代打に糸井選手が出ましたが三振、１点でも返してほしい場面でダメかと思いましたが、中野選手が起死回生の左前へ抜けるゴロの安打で２走者を迎え入れ同点に、９，１０回はともに無得点で、１１回表は渡邊投手が３者凡退に取り良い流れで１１回裏に、この回から変わりました福投手から先頭の島田選手が死球を受け出塁​、（どちらも痛かったですね）近本、佐藤（輝）選手はともに三振でしたが、島田選手が盗塁と悪送球で２死３塁に大山選手は敬遠で１，３塁から２，３塁に、そしてバッターは熊谷選手１ボール２ストライクと追い込まれましたが、高めの速球を右中間へ打ち返しサヨナラゲームとしました。熊谷選手は１球目に速球につまりファールを打っていましたので非力を見越し、最後は捕手も高めを要求していました。ところが捕手の構えよりやや低く真ん中高めに入りましたので素直にバットが出、球が当たった形になり、本人も言っていました「僕が打つとは思っていなかったと思うのでいい意味で期待を裏切ったかな」とうりになりました。力負けせぬようにと大振りせず当てに行きましたのが良かったですね。これからは打の方でも活躍してほしいと思います。勝ちましたが心配は佐藤（輝）選手の打撃ですね６の０でした。ただ守備では強肩ぶりを発揮し、１０回右前安打の球をストライク投球で捕手に返し２塁走者を刺しました見事でしたね。これを見ますと左翼に入りましたロハスjrの弱肩はひどすぎます。普通であれば４，５回の失点は２点ぐらい防げたのではないでしょうか、佐藤（輝）選手には三塁に定着してほしいのですが、新外国人選手は１塁と言っていますので、三塁大山、右翼佐藤（輝）、左翼は強肩島田選手にしてほしいですね、近本選手の肩は打撃、守備、足でおつりが来ますので仕方なく良いと思いますが。​​​

  2022.06.27

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• 大勝でした

  ​​​​対：中日ドラゴンズ　０－１０　阪神タイガース・勝利この試合はいつものタイガースとは逆でした。いつもは多く安打を打ちましても得点に至らずが多かったのですが、ドラゴンズがそれで、タイガース先発の伊藤（将）投手は８回を投げ９安打されながら無得点に抑えました一方攻撃の方のタイガースは走者を置いては安打が出る良い攻撃で、（先発全員安打）ドラゴンズ先発の福谷投手から４回で１点、３点、１点、４点と９得点しました。なぜ早い回に投手交代をしないのか分かりませんでした。雨が降り中断もありましたので、ノーゲームになることを心配しましたが、それもなく天も味方してくれました。一方的なゲームでしたが、６回にドラゴンズが根尾投手を登板させ甲子園を沸かせました。あえて４番からの攻撃に登板させ様子を見たとのことですが、タイガースは大山選手、小幡選手などが安打を打ち四球もありましたので、１失点しましたが、もう少し制球力をつけ経験を積めばそれなりの成績は残せるのではないでしょうか。​​​

  2022.06.26

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• 湯浅投手プロ初勝利おめでとうございます

  ​​対：中日ドラゴンズ　４－６ｘ　阪神タイガース・勝利タイガースは青柳、ドラゴンズは大野両エースの投げ合いになりました。１回表１番の大島選手に安打され２死３塁から大島選手の本盗がありましたが、間一髪アウトにし事なきを得ました。タイガースは​２回、佐藤（輝）、糸原選手の安打坂本選手四球で満塁になり、青柳選手がが中前へゴロの安打で２得点、まさかの得点でしたが、​坂本選手が２塁オーバーランでアウト、この前には糸井選手もありました。せっかく盛り上がっています時にこのようなプレーは水を差すことになりますので要注意ですね。３回はドラゴンズ、この回先頭の京田選手の死球を足掛かりに送りバント連打などで２得点し追いつきました​。タイガースは６回には１死から近本、佐藤（輝）選手の連打、大山選手の敬遠四球で満塁に、ここで糸原選手が左前に安打し２得点で勝ち越し、ところが８回表無死で連打され４番の送りバントで２，３塁に、代打の三ツ俣選手が中前へ安打、近本選手の好返球で２人目の走者は楽々アウトかと思いましたところ坂本捕手が捕球をもたつきタッチに行けずセーフに、またまた同点とされてしまいました。あまりにもの凡ミスに青柳投手もオーノーのゼスチャーで両手を広げていました。尚１死２塁打湯浅投手に交代、湯浅投手は投ゴロで２塁走者を挟殺、次打者は糸原選手の失策で１，３塁となりましたが、京田選手を左飛に取り追加点を与えませんでした。そして、８回裏佐藤（輝）、大山選手の連打と糸原選手の送りバントで１死２，３塁に、代打糸井選手は申告敬遠で満塁に、ここで代打に高山選手を起用しましたが全くダメで明らかなボール球ばかりを振って三振、本当にやる気があるのかどうかわかりませんでした。ただ内野ゴロでも打って併殺で終わるよりはかえって良かったかもしれませんが、即２軍行きで良いのではないでしょうか。続いて３人目の代打に梅野選手が起用されましたが、期待に応え左前へゴロの安打を打ち２走者をかえし３度目のリードを奪いました。９回表タイガースは予定どうり岩崎投手を登板させましたが、まだ本調子ではなく先頭の代打に安打、次打者にも安打で無死１，３塁に、２点差ありましたので１点は仕方ないかと思っていましたが、やっと腕が振れるようになり、次打者は浅い左飛、次の打者は三振、最後は４番の木下選手でしたが中飛に取り試合終了。ミスの多い試合で青柳投手の勝利は伸びませんでしたが、湯浅投手に勝ちが付きましたことは良かったですね、これを励みに故障、怪我に気を付け、チーム、ファンのために働いてほしいと思います。

  2022.06.25

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• カープの走塁ミスに助けられました

  ​​​​​​​​対：広島東洋カープ　３－３　阪神タイガース・引き分け１０回裏カープは２死から代打松山選手が死球で出塁、中村（奬）選手が代走に出菊池選手が左翼線を破る安打を放ちました。中村選手は２死でもあり迷わず３塁を回りましたが、三本間で足がもつれ転倒、すぐ起き上がりましたが、タイガース島田選手の好返球もありアウトでタイガースとしましては連夜のサヨナラ負けは回避しました。（転倒がなくても微妙なタイミングではありました）それにしましてもタイガースの打線は波が大きすぎます。コンスタントに好調を維持していますのは近本選手（この日も３安打２打点の活躍）ぐらいで、あれだけ打っていました大山選手もここ２試合は全くダメで、１回２得点（１点は捕手の後逸によるもの)の後１死３塁でも浅い外飛でアウト、３回も１死満塁でワンバウンドするようなボール球を振って三振。スワローズの村上選手さすが４番、この日も満塁を含め２本塁打でチームを引っ張っています。佐藤（輝）選手共々オールスター戦で一緒になると思いますので、心構えなどを聞き、そのほか打席に向かう前の準備などのどのようにしているのかよく見て盗んでほしいですね。カープ先発のアンダーソン投手は調子は良くなくアップアップの状態でしたので、少なくてもあと２，３点取れる状況でしたし、取っておれば勝てている試合でした。もう一つは本塁打を打たれすぎですそれも４番とかでなく代打などです。中継ぎはこれをなくさないとチームは勝てません。​​​​​​​

  2022.06.24

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• やっとリードしましたのもつかの間また勝てませんでした

  対：広島東洋カープ　５ｘ－４　阪神タイガース・敗戦タイガース先発のガンケル投手、前の試合で完投しましたので期待しましたが続かずこの日は制球が悪く不安定な投球で１，２，５回に１失点ずつ３失点しました。タイガースも粘りを見せ３，５，７回に１点ずつ取り延長戦に入りました。これまでは追いつくのがっやっとでしたが１０回初めて１点リードしました。そして、予定どうりアルカンタラ投手で逃げ切りを図りましたが、この回先頭の坂倉選手にソロ本塁打され同点に、１１回も連投しましたが、２死から宇草選手にサヨナラ本塁打を喫しました。ともにソロでしたが今まで本塁打のない選手（宇草選手）にまで打たれるようでは話になりません。前から言っていますが今年は優勝どころではありませんので、湯浅投手、藤浪投手などに抑えの勉強をさせてほしいですね​。外国人投手ではたとえ勝ちましても何の勉強にもなりません。打つ方では中野、近本、佐藤（輝）選手などが良く打ちましたが、大山選手が徹底したマークにあい安打無し、は得点に響きました。

  2022.06.23

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• カープに８連敗まだ勝てません

  対：広島東洋カープ　５ｘ－３　阪神タイガース・敗戦交流戦明けのカードはカープ、ドラゴンズ、ベイスターズ、ドラゴンズ、カープと現時点でBクラスのチームと当たることになっており、タイガースとしましては勝ち星を稼ぎ、もっと上をうかがえる良い機会だと思っていましたが、カープとの第１戦でいきなりつまずきました。タイガースの先発は西（勇）投手でしたが​、小雨の降る中制球力を身上とします投手が雨を気にして５回２死から連続適時打を打たれ、１回の１失点と合わせ５失点、少し取られすぎました。タイガースはその間カープ先発の床田投手を打ちあぐみ、まずい攻めもあって無得点。６回この回先頭の梅野選手が安打しましたが、代打小野寺選手が進められずでした。やはり一つでも塁を進め得点を取りに行く野球をしないとだめですね、ようやく７回になりこの回先頭の近本選手が安打、１死から大山選手が２点本塁打を打ち得点しました。９回にも近本選手が安打、佐藤（輝）選手が安打で続き大山選手の安打で１得点、尚、無死１，２塁でしたが何の策もなく糸原選手も送らず中飛、代打糸井、ロハスJr選手もアウトで試合終了。２番中野選手、６番糸原選手ががブレーキとなり好調の３，４，５番を生かせませんでした。追い上げ、投手は６回から石井、ケラー投手と繋ぎ抑えていましたので、余計に１点の重みが出ました。

  2022.06.22

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• 連勝が止まりました

  ​​​​​対：横浜DeNAベイスターズ　７－４　阪神タイガース・敗戦連勝はいつかは止まりますので​仕方ありませんが、負け方があまりよくありませんでした。タイガース先発は西（純）投手、1回先頭打者を四球で出しましたが後続を断ち、2回も1安打許しましたが無得点に抑え立ち上がりはまあまあでした。タイガースは2回裏、失策と野選でアウトを挟み1死1，2塁糸井選手が安打で満塁に続く西（純）選手が左へ2点2塁打で先制、1死2，3塁から坂本選手の中前安打でもう1点追加3点としました。尚1死1，3塁でしたが島田選手が三振、中野選手が2ゴロで追加点を奪えずでした。西（純）投手自らのバットで先制しておきながら、かえってリズムを乱しましたか3回表2死から安打され、それをきっかけに2塁打を打たれ1失点、四球、四球で満塁にそこで桑原選手に同点打を打たれました。その後も暴投などもありましたがソト選手を３直に取りました。2死を取りながら急に制球を乱し、ストライクを取りに行って打たれました。４回もマウンドに上がりましたが１死から投手の京山選手に四球を与え降板、湯浅投手共々まだ若いので気持ちの問題も含め何が悪かったのかを見つけ、今後に生かしてほしいと思います。４，５回と浜地投手が好投しましたが６回登板しました鍛冶屋投手がソロ本塁打を打たれました。しかし、タイガースも７回近本、佐藤（輝）選手の安打と大山選手の敬遠四球で１死満塁に、糸原選手が中飛で同点に、これで投手陣の安定していますタイガースが有利かと思いましたがあにはからんや、８回の男湯浅投手がつかまってしまいました。連打と野選で３失点で勝敗が決しました西（純）投手、その他の投手も同じですが全体に球が高くそれを打たれていました。フォークボールが落ちないのも問題です捕手も絶えず低めを意識するようにリードしてほしいですね。ただ投手の責任ばかりではなく打者もその時々の仕事が果たせませんでした。２回３得点しなお１死１，３塁で島田選手が三振、６回に無死１，２塁がありましたが代打の山本選手が選手が送りバント失敗、共に大きなブレーキとなりました。​​​​

  2022.06.20

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• 佐藤（輝）選手やっとヒーローに

  ​​対：横浜DeNAベイスターズ　１－４ｘ　阪神タイガース・勝利前日と同じようにタイガース先発の伊藤（将）投手、1回ベイスターズ太田選手のソロ本塁打で1点先制されました。しかし。、その裏タイガースは中野選手の四球、近本選手の安打の後佐藤（輝​）選手が左中間へ2塁打を打ち2得点、すぐ逆転しました。ここ何試合か初回に1，2，3番で​好機を作るのですが4番の佐藤（輝）選手で得点できませんでしたが、やっと2走者をかえす働きをしました。3回には2死からですが四球を選び大山選手の2点本塁打を呼びました。大山選手すごいですね、5試合連続のお立ち台で本塁打、打点で2位につけました。得点に守られ伊藤（将）投手も2回以降は危なげなく9回完投しました。ただ打つ方で梅野捕手に元気がありません。この試合でも前を打つ山本選手が3安打しましたが、梅野捕手は安打0でした。本来は右の方へ打つのがうまく好機を拡大していたのですがどうしたのでしょうか、粘りもなくボール球を振っています。やはり正捕手扱いでないことが影響しているのでしょうか、打てる捕手の名前が泣きます、自分で取り返してほしいですね。

  2022.06.19

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• 交流戦が終わりリーグ戦が再開しました

  ​​対：横浜DeNAベイスターズ　５－７ｘ　阪神タイガース・勝利好成績でした交流戦も終わりました。初めての対戦は甲子園でしたが相手はベイスターズ、そして、先発はノーヒットノーランを達成しました今永投手、タイガースも7勝を挙げ防御率0点台で1位の青柳投手、誰もが投手戦を予測したと思いますが、1回表、青柳投手​は四球と失策から犠飛で1失点しました。しかし、タイガースもその裏難攻不落かと思いました今永投手から、1番島田選手が安打、2番中野選手は送りバント失敗の後安打で無死1，2塁、（中野選手、結果は良い方に転びましたが、やはりバントをきっちり決めてほしいですね）。３番近本、4番佐藤（輝）選手はともに飛球に倒れましたが、5番大山選手が敬遠気味の四球で満塁に、ここで6番糸原選手が左前に安打で2点、7番山本選手が失策を取り返します左翼越えの2塁打で2点追加一気に逆転しました。そして、3回には大山選手のソロ本塁打で1点追加、5－1となり5回まで青柳投手も0で来ていましたので、このままで進むものと思っていましたが6回表、大きな落とし穴が待っていました。この回1死から死球、四球で1死1，2塁となり、桑原選手は中飛に取りましたが、神里選手にまさかの3点本塁打を右中間へ打たれてしまい3失点し2点差に、7回にも代わっていました岩貞投手が1失点し1点差に詰め寄られました。どうなることかと思いますたが、タイガースも7回裏大山選手がこの試合2本目のソロ本塁打で再度2点差にし、鍛冶屋投手を挟み、8回湯浅、9回アルカンタラ投手で走者は出しましたが逃げ切りました。打線の方は交流戦の好調をそのまま維持しているようですがこの試合も4番佐藤（輝）選手が一人蚊帳の外でした。大山選手が打っています間に何とか復活してほしいですね​。

  2022.06.18

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• ガンケル投手好投でプロ初完投勝利

  ​​​​​​​​対：オリックスバファローズ　１－９　阪神タイガース・勝利タイガースの先発はガンケル投手、バファローズは5勝を挙げています宮城投手、少し不利かと思いました。1回、2回はともに難なく0に抑えましたが3回、タイガースはこの回先頭のロハスJr選手が死球で出塁、バントで送り1死2塁、山本選手四球で1，2塁、北條選手は2ゴロで2死1，3塁、ここで近本選手が安打で1得点、2死1，2塁で佐藤（輝）選手が安打で2点目と難攻不落かと思いました宮城投手を早くも攻略しました。さらに5回1死から山本選手が安打、北條選手は三振も近本選手が安打で2死1，2塁、佐藤（輝）選手は四球で満塁に、ここで3回には打てませんでした大山選手が右へ技ありの安打で2点追加、7回には変わりました比嘉投手から山本選手が安打、1死となり近本選手が四球で1，2塁、佐藤（輝）選手が右へ2塁打し2得点。9回にはこの回先頭の山本選手が3安打目を放ち、続く島田選手も安打で1死1，2塁、近本選手はアウトになりましたが佐藤（輝）選手が本塁打を打ち3得点、先制、中押し、ダメ押しと理想的な得点の仕方でした。ガンケル投手は好調なうえに回を追うごとに得点が増え楽々完投、ただ9回2死まで完封しておきながら勝ちを急ぎ1失点し、完封を逃がしましたのは惜しかったですね。そして交流戦の最後になってやっと佐藤（輝）選手に本塁打が出ました。スワローズの好調は村上選手が本塁打を打ち引っ張っているからだと思います。タイガースも交流戦が終わりましても、4番・佐藤（輝）、5番・大山選手で引っ張っていってほしいですね。交流戦は好成績で順位も4位まで上がりました。開幕前後の監督問題、大逆転負けのショックが薄らいで交流戦に入り切り替わったのではないでしょうか。ファンのためにこの状態を持続してほしいと思います。​​​​​​​​

  2022.06.13

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• 勝利の女神が右往左往もタイガースに微笑みました

  ​​対：オリックスバファローズ　２－３　阪神タイガース・勝利タイガースの先発は伊藤投手でしたが、バファローズの先発はそれを上回る山本投手、タイガースは1回近本選手の死球はありましたが簡単に3アウト、その裏先頭打者の左飛を取れず適時打を浴び1失点、勝のは非常にむつかしいと思っていましたところ、5回にも2塁打をきっかけに1点を追加され、ますます窮地に追い込まれたかに見えました。タイガースも山本投手に良く立ち向かいましたが島田、中野選手だけで、近本選手以下はギアをあげての投球に全く手が出ませんでした。ところが8回、2死から近本選手が内野安打で出塁、佐藤選手は右へ低い打球を打ちましたがそれを右翼の佐野選手が突っ込みすぎて後逸、記録は3塁打となり1得点、大山選手の時に捕逸があり同点に、延長戦になり11回、タイガースはこの回先頭の佐藤（輝）選手が左前安打、代走に出ました熊谷選手が盗塁しましたところ捕手の投球がヘルメットに当たり​左中間へ転々、その間に熊谷選手が快足を飛ばしホームイン1点勝ち越しました。ミスが皆得点に結びつきました。しかし​バファローズも攻撃はしぶとく、3者凡退は4回の1度だけで、最後の11回まで塁上をにぎわされどうなるかわからない展開でしたが救援しました鍛冶屋、渡邊、石井、アルカンタラ、岩貞、岩崎投手が粘りを見せ失点をしませんでした。そして岩貞投手に勝ちが付きました。

  2022.06.12

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• 青柳投手好調を持続

  ​​​​​​​対：オリックスバファローズ　１－６　阪神タイガース・勝利タイガースの先発は連敗ストップを託された青柳投手、防御率0点台の自信からか1回安打と四球で1死1，2塁となりましたが、後続を断ち無得点に、その後は6回まで死球1だけと危なげのない投球が続きました。7回になり2死から内野安打と中野選手の失策で1，2塁となりましたが、慌てることなく次打者を左飛に打ち取り無失点を続け7回で降板しました。（7勝目。交流戦の自責点は０、通算では0・８９）8回にはケラー投手が登板しましたが、失策もからみ2安打され1失点しました。抑えで入団しましたが、初登板の悪いイメージが残っておりまだまだ抑えを任せられる状態ではないですね。藤浪投手を安心して抑えを任せられるような投手に育ててほしいですね。​攻撃の方ではタイガースは1回近本、大山選手の2塁打で1点を先制、5回には中野選手の2塁打にバファローズ宗選手の2失策も絡み、大山選手の3点本塁打（交流戦7本塁打19打点）で突き放し、6回には山本選手の安打に2四球を絡め、近本選手の内野安打（猛打賞）で1点追加ほぼ勝利を決定ずけました​。2試合完封負けの後6得点、まだまだ波が大きいですね、やはり1点を取る野球をし0封負けをなくするようにしてほしいですね、​​​​​​

  2022.06.11

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• 勝つ気持ちの見えないタイガースベンチ

  対：福岡ソフトバンクホークス　４ｘ－０　阪神タイガース・敗戦ホークスの先発レイ投手、データーでは立ち上がりが悪く1回に失点することが多いようでしたが、タイガースベンチは何の指示も出さず（チームとして待球の指示など）ボール球を早打ちし1回は簡単に3者凡退でレイ投手を調子つかせてしまいました。結局は完封、完投までされてしまいました。3回はこの回先頭の糸井選手が敵失で出塁も、高寺選手送りバント無し、長坂選手併殺打、4回もこの回先頭の島田選手バント安打で出塁し、盗塁も成功しましたが、またまたベンチは何の策もなし、中野、近本選手が早打ちで共に投ゴロで2死2塁、佐藤選手は遊ゴロで無得点。やはり佐藤（輝）選手が打たないと勝ちにつながりません（スワローズの村上、ジャイアンツの岡本、ベイスターズの牧選手等は走者を置いた勝負所で良く打っています。これが4番です）。まだ０－２でしたので確実に送り、1点でも返しておけばまた展開も変わったのではないでしょうか、なぜ1点を取りに行く野球ができないのか疑問です。大量得点できる打線ではないのですから。15度目の0敗で監督は、「交流戦残り3試合で何とか点を取っていく」と言っていますが、的確な指示を出し、全選手がそれを実行するようでないと、口先だけではだめですね。タイガースの先発は5月月間MVPのウイルカーソン投手でしたが、いつもの制球力がなく球も走らず、１，３，４回に1点ずつ取られ、​じわじわ首を絞められるような展開でした。このように1点ずつでもだんだん回が進みますと堪えてきます。

  2022.06.10

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• 元のタイガースに戻りました

  ​対：福岡ソフトバンクホークス　１ｘ－０　阪神タイガース・敗戦6月は連勝で来ましたがこの試合で一気に連敗時のような状態になりました。​タイガース先発の西（純）投手、絶好調ではありませんでしが、それでも7回を投げ1失点でした。成長の跡がうかがえます。しかし、打線が相変わらずで、西（純）投手の時は比較的よく打ちます大山選手までが8回1死満塁で三振、4回の近本選手の本塁憤死ともに1点を取るのに苦労し、7回目の０－１負けを喫しました。安打はタイガースの方が1本多い（7本対6本）にもかかわらず​です。これはやはり4番が機能していないことにあります。スワローズが強いのは4番の村上選手が働いているからで、今日も8回に決勝打を打っています。佐藤（輝）選手、誰でも好不調の波はありますので仕方ないとしましょう、ですが、三振した後でふてくされたような態度はやめてほしいですね、この間もバットを投げました。名門タイガースの4番ですからもう少し品位のある態度を望みたいですね。

  2022.06.09

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