Nurse Practitioner

アメリカの病院で、小児科や、産婦人科の一般的な診察の予約をすると
「Nurse practitionerでもいいか？」と聞かれます。
そして、その人たちは、ドクターと同じように、診察をし、薬を処方してくれます。
ずっと「じゃあ、何でドクターじゃないの？？」と疑問に思っていたら、
それについて書いてあるサイトがあったので抜粋しました。

基本的には６年間の大学教育を受け、州の試験に合格した、看護師の上の資格。
看護業務に加えて専門分野での診断・治療・処方箋の発行・投薬などが出来る。

では、なぜドクターではないか！？
これについては、nurse practitionerは医師の業務に加えて看護の仕事もできるわけです、

簡単に言うと、nurse practitionerは患者一人に対して追及したケアができるのですね。（まあ実際は医師と同じように治療だけに専念する人も多いですが）

日本で言うところの准看護師、看護師、保健婦に加えこのnurse practitionerがあり、さらに麻酔を独立して行う麻酔看護師もいます。
またその病院の業務体制などにもよりますが、nurse practitionerは看護もできる医師のようなもの、だそうです。

の０の０ねっとより、抜粋