はなひな～アメリカの子育て日記～

公文を脱落した我が家で、唯一日本語のためにやっていること、と言うか行ってる場所、

それはっ！



日本人のプレイグループ



こちらに来た頃は、よくわからず

「日本人女性と妻のための会」

などというものに参加してみたけど、会長と気が合わなかった。

この会長のことを書くと悪口になってしまい、
万が一ばれたら怖いのでやめます。

書きたいんだけどねーー



さて、こちらの日本人社会をよく見てみると、
友達ができる前は、みな、とりあえずその日本人妻の会に入る。

そこで、仲良しを見つけると、会には行かなくなり、
個人的に公園で遊び始めているのが現状だと思う。

一部の人は会にずっと行くみたいだけど。


私は仲良しを見つける前に、その会を辞めてしまったのだけど、
ある日、昔からの知り合いに、日本食スーパーで再会した。

そして、彼女が、この「日本人妻の会」で知り合ったお友達たちと、
別のプレイグループを作り、公園で遊んでいると教えてくれた。


し、しかもっ！


「くわっさんもおいでよ」と声をかけてくれた


この集まりは、日本人妻の会と違い、
お友達に声をかけて集まっているので、みんな仲良し。

ママだけのランチイベントもあり、私はこの間、豪華ブランチに出かけたのもこのお友達と。


私のお友達がこの集まりをはじめた最初の理由は、子供の日本語維持のため。

だから、みんな子供は日本語が上手だし、ママたちは教育熱心。
私も学ぶところが多い集まり。

がっ、はな、あるとき、

日本語の達者なお友達に、、日本語で言い負かされてしまい、それ以来この集いが
すっかり嫌になってしまった・・・・

英語なら、言い返せるけど日本語では語彙が足りなかったようです。


他にも、ずっとラブラブだったＫくんが一年生になってしまい、
公園を卒業したのも、ショックだったようです。



勉強させられる学校とは違うので、公園に行くこと自体はいやではないようで、
行こうと言えばついてくる。






がつ、がっ！せっかく公園に行って、暑い中、母は見守っているのに

ひなとあそんどる・・・。





あんた、ひなとなら、近所の涼しい公園で遊べるでしょーがっ

つーか、ハウジングの中の公園でもよし。

うーん、なかなか日本語維持の親の願いは届きませんが、
姉妹仲のいいのはよいことだと、しめておきます


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