2006/04/22(土)15:15
夫と娘の会話
夫から電話がありました。こっちの時間で午後2時だったので
くわっさん「お、いい時間じゃん、そっち何時なの?」
夫「夜の12時」
くわっさん「え?もうちょっと早く電話してきたら?」
夫「いや、もうちょっと早くは無理です」
と意味不明。あーあー、飲みに行ってたのね、その帰りね・・・。
さて、ここのところ、お友達がお友達のダディーといると
Where is my Daddy?
I want my daddy to come to my house
と言っていた、上の子はな。一度「ダディー」って泣いちゃったし、胸が痛んだくわっさん。
私は、夫がいなくてもマジでへっちゃらになってるんですが、娘にこう言われちゃうと
「夫、はよかえって来い」と願わずにはいられなかった。
だから、はなも起きている時間に夫から電話が来たので即効はなに電話を渡す。
はな、うきうきで「ダディー?Daddy call me?」とうれしそうに電話をかわる。
Hi, Daddy?
I went to my preschool today
この辺は夫もちゃんと聞こえたらしく、夫うれしそうに
「そう?元気?幼稚園行って来たのかぁ」などと話し、会話を楽しんでいた。
ところが、ある程度会話が進んだら、はなが
Thank you for coming to my birthday party last time.
And my birthday is October 00, you can come to my birthday party next time.
とか言い出した。
夫はいまいちわかっていないようだったんだけど、とどめに
You can come to my house anytime, bye.
と夫と娘の会話終了。
幸いにも、テレフォンカードのコネクションが悪かったようで、
夫、娘が言ったことが聞こえていなかったようで、何よりですが、
明らかにっ!
娘は、夫が「家に時々遊びに来る人」(=祖父母と同類)と思っている様子っ!!!
前からそんな気はしていたんだけどね、だって、「ダディー」って泣くわりに
I want my daddy to come to my house だったし。
うーん、うーん、Navyの弊害はこんなところですね。
あ、ところで、夫ネタ関連で、はなの副担任とくわっさんの、お迎え時の会話です。
くわっさん「クラスのお友達がみんな妹とか弟が最近生まれているので、
はなも「I want baby brother」とかいうんですよーーー」
副担任「ふふふ、でもご主人が7月に帰ってくるから、ふふふ、どうなるかわからないわねえ」
副担任の先生、生徒の子供たちもいるのにお昼から主婦っぽい会話で面白い。
副担任の先生はアメリカ人ながら、とても話しやすいので、つい私も、先生の返答に対し
「but my husband is like a big baby, so 」と普通に返答したら、
こ、これがっ!たまたまお迎えにきていた他のママたち(←そう、複数です)に受けた。
「わかるわーー、うちもよぉ」
「そうそう、そうなのよぉ」
別にウケを狙ったわけではなかったのに、意外にウケタ。
私のアメリカ生活で初では?アメリカ人を笑わせ賛同させたの。
主婦の考えてることは全世界共通なのねー。
自分の英語力なんて考えず、とりあえずしゃべってみちゃう方が、
アメリカ人とコミュニケーションできるのねー、なんて、思いました。
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夫の船の乗組員の合計よりも多いです、すごいことです、ありがとうございます。