カテゴリ:くわっさんの大学生活
夫の愚痴はさておき、一つよいニュースを。
エッセイのお話を前に書きましたが、ライティングセンターの意味は 「アドバイスはするけど、書き直したりしませんよ」なのだが、 私が当たったチューターは、おしゃべりだが、どんどんどんんどん書き直してくれた。 しかも、自分で書き直して、その冴え渡りに酔いしれて朗読してくれたチューター。 たとえばくわっさんがつけたタイトルは、自分で見ても長かった。 「性発達を胎児期における発達の観点からみた重要性」 と、意味不明。 ちなみに英語にすると The importance of sexual development in terms of prenatal development Wordでかくと、タイトルなのに2行になっちゃって、見苦しい。 Developmentが2回も書いてあるから繰り返しでよくないのはわかってても、 類語を使うにしてもDevelopmentはこのまま使いたい・・・。 くわっさん、日本語でも話が長くなりがちなのは皆さんもご存知のとおりですしね。 と悩んで、それをいうと、チューターは・・・・ 「The importance of Sexual Prenatal development」(胎児期性発達の重要性) と、素敵になおしてくれるし、意味はそのままだし、ペーパーの見た目はかなりかわりました。 彼のおしゃべりに付き合って時間は食ったがな。 で、そんな彼の添削済みのすばらしいエッセイは、なんと100点満点中・・・・・ 96点を獲得いたしましたー。 この96点はすべて、チューターのお陰でございます。 ということで、早速今週もこのチューターとオンライン添削をしたいと思います。 96点、ありえん、うれしいです。チューターありがとう。 今週は木曜日。長い話付添削、いや添削付長話じゃな、が楽しみです(?) あ、何でこの彼が添削で、アドバイスじゃなくて書き直しちゃってくれるかというと、 この添削は30分なので、添削アドバイスは2点だけ。 この2点は30分以内に話し合う約束になってるんだけど、 前半戦、話が脱線しまくり、最後、後半時間がなくなるのだ。 彼も時間内にシゴトを終わりたいが、時間がない。 が、やる予定のポイントはこなさないと怒られる・・・。 本来ならくわっさんとやり取りで、私に正解を導き出させてなおさせるハズが、時間がなくなり、 「たとえばボクの意見だとこんな感じだけどどう?」ということになるため、 結果的に、彼が私の頼んだ「気になるポイント」を直しちゃってる結果になっとります。 でもね、おしゃべりで脱線するけど、基本的に前半15分は 「英語を第二言語とする生徒のための書き方講座」は一応してくれてんのよ。 頼んでないのに、毎回毎回。 そんなことをしとるで、本題に入る前に時間がなくなるのだ。 が、その部分を集中的に教えられるよりも、書き方の概要を聞き、 そして、変なところは直してくれるなんて、すばらしい。家庭教師である。 しかも、そのおしゃべりのお陰で、96点も取れたから、ありがたい。1人じゃ絶対無理でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月05日 10時26分53秒
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