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それは先週の金曜日のコトだった。
アイチが働いているのは整形外科である。 決して、外科でも美容外科でも泌尿器科でもない。 夜間診療中、その患者さんはやって来た。 今まで、そんなトコ、噛まれた人が来たコトなかったし・・・。 『荷物配達中に、届け先の飼い犬シェパードにゴールデンボールを噛まれた』 ・・・とっても微妙。 そして、とっても痛そう。 アイチは金曜日、秘書だったので、診療内容をカルテに書かなければならない。 いつもは傷の絵も描くんだけど、今回だけは出来なかった。 だって、患者さん若くて、可哀想だったんだもん。 みんなこぞって、覗くワケにもいかないジャン。 結局、噛まれた左側を縫合した。 縫合中、患者さんはもう片方のボールとサオ(サオって言うな!)を両手で隠していた・・・。 痛いし、悲しいし、最悪だよね。 ほぼ、毎日の様に消毒に来ているんだけど、やっぱり、看護婦さん達もこぞって見るワケにもいかなくて、一番オバサン(アイチパパと同じ年)の看護婦さんが処置してるのさ。 やっぱり、若い人だと嫌だと思って・・・。 そのカルテ・・・院長が絵を描いたんだけど・・・。 見ていないハズのサオまで描いているのは何故!?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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