電撃、侵略、わたしのブログ。なごやかも。

またルパンやるのか、近年のルパンは面白いので見ようか、
と思っていたら衝撃のニュースが。とうとうこの日が来たのか。

小林清志氏の次元大介も今回、初回だけ出演で交代とか。
後任は大塚明夫氏、だがこれってとても楽しみ。

とにかく小林氏の声質と演技力はあまりにも秀でていて、
後任は大変だなあと思います。超えるというより、
別のものになりますね。それで良いのではないでしょうか。

ルパンのＴＶシリーズ放送開始時は、
映画では西部劇とスパイ物が人気。
そのどちらもお馴染みの声の小林清志氏が
現代におけるガンマンの役なら当然のキャスティングで、
はまるのは当たり前なのです。もはや運命というか。

何より８８歳バリバリ現役、
昭和の声優、凄いです。
まずは次元役、お疲れさまでした。

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で、思い出すのが、そうです、シャザーン。コクのある美声です。
あの絶対的無敵な大魔王シャザーン、指輪と指輪を合わせると
アイアイサーと自信満々で登場します。本当に万能の神で、
どんな敵もパパラパァーと簡単に片付けてしまいます。

ああ懐かしいけど、具体的なストーリーとか思い出せない・・・。
コンテンツの少なかった昭和の中ごろには、
ハナ＆バーベラの短編アニメは重宝され夕方とかに日本中で何度放送された事か。
こんな皆がマスクして暮らさなきゃいけないなんて、
想像つかなかった平和な頃です（米ソ核戦争の危機はありましたけど）