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愛知之書人2

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カテゴリ:日々の記録
ものすごい朝は気持ちの良い秋晴れでした。葉

タイトルの馬肥ゆる秋…
高校2年のとき、世界史テストで出て憶えました。

(諸説あるみたいですが)
馬冬に食料乏しいモンゴル(匈奴)の人が、
農耕民族の中国の秋の収穫おにぎりにあわせ、
自分のとこの馬が夏の青草食べて肥えて
めちゃめちゃ元気になる秋に(その馬に乗って)食料盗みに攻めてくる馬と言う中国の人々の嘆きから、
馬が肥える秋になった!→匈奴が来る→怖い!の意味が、
日本では『すばらしい秋』という意味になったと習い…
それ以後、
アナウンサーが素敵な笑顔きらきら
爽やかに使っているのを見ると複雑な思いになります。
(日本の意味はソレで当ってるんですが…由来聞いちゃうと…気持ち凹みます)

万里の長城建設開始時代から、いまでも、
いつでもそんなピリピリした国。

KOEIの三国志というSLGゲームで、
皇帝になって以後、末永く国が繁栄というのがHAPPY(BEST)EDだとすると、
折角国王になって全国統一しても、条件によっては
数年後、平和ボケした国民は他国に滅ぼされましたというEDが用意されてます。
(三国志7か8のEDの一つ雫

今の某国政府見ているようです。







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最終更新日  2010年09月27日 23時25分17秒



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