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テーマ:今日のこと★☆(106261)
カテゴリ:日々の記録
ものすごい朝は気持ちの良い秋晴れでした。
タイトルの馬肥ゆる秋… 高校2年のとき、世界史テストで出て憶えました。 (諸説あるみたいですが) 冬に食料乏しいモンゴル(匈奴)の人が、 農耕民族の中国の秋の収穫にあわせ、 自分のとこの馬が夏の青草食べて肥えて めちゃめちゃ元気になる秋に(その馬に乗って)食料盗みに攻めてくると言う中国の人々の嘆きから、 馬が肥える秋になった!→匈奴が来る→怖い!の意味が、 日本では『すばらしい秋』という意味になったと習い… それ以後、 アナウンサーが素敵な笑顔で 爽やかに使っているのを見ると複雑な思いになります。 (日本の意味はソレで当ってるんですが…由来聞いちゃうと…気持ち凹みます) 万里の長城建設開始時代から、いまでも、 いつでもそんなピリピリした国。 KOEIの三国志というSLGで、 皇帝になって以後、末永く国が繁栄というのがHAPPY(BEST)EDだとすると、 折角国王になって全国統一しても、条件によっては 数年後、平和ボケした国民は他国に滅ぼされましたというEDが用意されてます。 (三国志7か8のEDの一つ) 今の某国政府見ているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月27日 23時25分17秒
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