カーテンの色が環境を作る
しばらくのブログ活動の休止、申し訳ございませんでした。またぼちぼちと活動させていただきます。(^-^;)さて、みなさんはどのようなお部屋で色彩検定や他のお勉強をしていますか?勉強する環境を整えると言うのはとても大事な事。お子様の勉強部屋などに気を使っていますか?お部屋でポイントになるのは床のじゅうたんの色、壁の色、カーテンの色などです。一番変えやすいのはカーテンだと思います。具体的にどのような色がどんな部屋に向いているのでしょうか?その部屋の目的によって色彩心理による影響を考えながら模様替えをする必要があります。赤やオレンジ、ピンクなどの暖色系は、体を温め興奮状態に導きます。美味しいご馳走を食べる、家族と温かいやり取りをする、元気づけると言う目的があるのでリビングや食堂にふさわしいのです。暖色系の色は体にとって時間をゆっくり進ませる効果があります。つまり、少しの時間でたくさんの時間を過ごす感覚を得る事ができる空間を作ります。楽しくてたまらない時間を過ごすのに適していますから、パーティー会場にも向いています。ファーストフードがよく赤色を採用するのは、客を長い時間引き留めないように回転率を考えての事だと言われます。逆に、青や紫などの寒色系は体の興奮を抑え、集中力を養います。冷静に頭をフル回転させる事が出来、勉強部屋に向いています。雑念を払い、体をクールダウンさせ、心行くまでリラックスさせる効果が期待できます。時間が早く経つように感じさせるので、待合室などに利用すると長い時間イライラせずに待つ事が出来ます。と言う事は、勉強部屋に最適なのは寒色系の色を使った部屋と言う事になります。お部屋のインテリアも目的によってカラーコーディネートする事が肝心です。余裕があれば、床のじゅうたんなども濃い目の寒色系にすると落ち着いて勉強できると思います。ただし、冬の寝室は少し寒さを感じるかもしれません。寝室は薄いベージュ系のカーテンなどをお勧めします。↓ここから色々な色のカーテンが選べます。自分のお部屋に合うカーテンを選んでコーディネート!【ポイント10倍】【送料無料】 豪華20色My...価格:4,388円(税込、送料込)↑押してくれると嬉しい!※3ヶ月で6kg減量したプリン姉さんのブログ→中性脂肪943からのダイエット奮戦記