ここ1年くらいに発売されたBuffaloの無線LANで、3日～1週間くらいすると、

　・突然SSIDが消える（アクセスポイントが見えなくなる）
　・インターネットにつながらなくなる

といった事象が頻発し、Buffaloの無線LANを使用するのを控えてきましたが、障害の原因がわかりました。

2～5年くらい前のBuffaloのルータでは、無線LANの暗号化の設定のところで、Key更新間隔を0分にしないと、不具合がでることがあったので、最近のルータを設置する際も、慣習で、0分に設定してから納品していたのですが、これが突然アクセスポイントが消えてしまい、インターネットにつながらなくなる原因でした。

設定箇所は、下記のとおりです。


●WZR-600DHP3　の場合



●Air Station Pro WAPM-AG300N　の場合



無線LANルータを購入したまま使えば問題なかったのですが、共有ディスクや共有プリンタのサービスを停止した方が安定して動くので、ついついKey更新間隔も0分にしていたのが仇になったようです。

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