カテゴリ:友達が財産・私の交流って
関西アフィリエイターの会主催のイベントに参加すると、
必ず学ぶことがあります。 交流会で学んだことは、「ぶつかることを怖がっていては道は開けない」ということです。 また引っ張るようで申し訳ないのですが、前回の記事で取り上げた「ホームページ作成コンテストについてがきっかけです。 このことは関東に戻ってからも心に引っかかっていました。 私は誰かにお願いされたわけでなく、交流会の目玉であるホームページ作成コンテストを盛り上げたい一心で、自分なりの応援をしました。 それは告知だけでなく、私がコンテストに参加することで「みんなも一緒に参加しようよ♪」と呼びかけることだったのです。 でも、応援の結果は「3位該当者なし」という残念な言葉で打ち砕かれてしまいました。 「何で該当者がいないの?」 みんなもモヤモヤしているはず!と参加者の一人として、審査をされた西日本名店街さんに理由を伺いたいと思いました。また、このままでは西日本名店街さんのご好意が薄れてしまうと思ったのです。 「西日本名店街さんにこの状況を伝えたい!」と西日本名店街さんに気づいて欲しい気持ちから記事を書くことに・・・。 その記事をUPした後、なんと!西日本名店街の幹事さんからご連絡をいただき、理由をご説明いただけたのです。 でも、私はまだモヤモヤしていたので、 失礼を承知の上で、あれこれと自分の意見を書いてしまいました(ところどころ感情的に書いてしまったなぁ)。 その後、何度も意見をぶつけ合い、やっとモヤモヤが解けたのです。 その中で、 一部はこちらに書いてあります ・コンテストに真剣に取り組んでいたこと ・プレゼントを沢山用意し、一般分門も協賛させて欲しいと提案したこと ・抽選会などにも持ちきれないほどのプレゼントも準備していたこと ・これからもお互いが良い関係でパートナー同士になれればと考えていること といったことがわかってきたのです。 西日本名店街さんとは交流会で挨拶できずにいたので、まったく交流がない上でのやり取りです。とても緊張しました。 メールを書きながら、「ここまで本音で書いていいんだろうか?失礼はないか?」と思ったこともありました。 でも、本音でぶつかり合っていくうちにポロポロと西日本名店街の幹事さんの想いがみえてきました。 幹事さんはアフィリエイターと一緒に頑張っていきたいという気持ちがあり、お互いのコミュニケーションが十分でなかったことなど伝わってきました。 最初は納得いかなくても、「私はこう思っている」とお互いの意見を交わすをことができれば、その理由や行動にもちゃんとした根っこがあったんだと気づきます。 私の日記に対して、幹事さんが連絡をするのは勇気が必要だったと思います。 もしかしたら、私が罵倒するかもしれないのですから。 でも、幹事さんは勇気を出してくださいました。 このお気持ちに深く感謝しています。 私も記事を書いたのは考えに考えた末のことです。 「もし、何か言われたらどうしよう~~」と弱気になったり。 でも、思い切って書いて良かったと思います。 ぶつかることを怖がっていては道は開けない と大切なことを学びました。 + + + HP作成コンテスト「3位該当者なし」の件についてを読みました。 説明だけでなく、お詫びまで言っていただいて、こちらが申し訳ない気分になったんです。 あくまで私の考えですが、 参加者が求めているのは、どちらに非があるとか謝罪が欲しいとかの問題ではなく、 「なぜ、3位該当者なしだったのか?」 ただ説明が聞きたかっただけだとお伝えしたいです。 関西アフィリエイターの会も西日本名店街さんも、 参加者のモヤモヤを解決するために大変だったと思います。 ご説明いただきありがとうございました! + + + ちょこっとお知らせです。 節約の達人ろんぴさんがガイドをされているAll Aboutの「節約・やりくり」にて、藍玉のインタビューが掲載されています。 アフィリエイト達人に聞け!【1】 是非、ご覧ください♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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