2005/12/05(月)12:16
最後の三者面談
先日、娘の三者面談がありました。
最後の面談ということで、
志望校の最終決定をしなくてはいけないんです。
期末試験の結果を聞きながら先生と志望校を決めるのですが、
どうなることか内心冷や冷やでした。
期末の結果は今までの点数に比べるとよかったかなぁ。
でも、平均点がわからないことには良い点なのかもわかりません。
先生の口から出た言葉は
「成績上がりましたよ。希望されていた公立の○○高も可能性が高くなりました」
うわぁ~~~~、マジっすか。
↑ちなみに先生の前なのでこんなことは言えません。心の叫びです。
前回の三者面談から、やっとエンジンがかかった娘。
私が何も言わなくても自分から勉強していました。
国・社の勉強はママがみるよと言いながらつきっきりで教えたわけではないんです。
ただ、大まかに問題のヤマの張り方、問題の解き方、暗記の方法を教えただけです。
成績が上がったのは本人の頑張った証拠。
よかったよ~。もう少し早くにエンジンかかってたら、前期試験で合格できたんじゃないかなと思うと残念ですが。これは仕方ないですね。
その後併願校を決めるために、急遽電車に揺られ私立を見学に行くことにしました。
私立校はとても良い学校でした。
いきなり訪ねたにもかかわらず、丁寧に学内を案内してもらえました。
一番嬉しかったのは、生徒に自信を持っていること。
生徒さんも娘と似ている雰囲気。おっとりした子ばかりで安心。
私立ならここ!と娘も心が決まったようです。
娘の第一希望はあくまで公立みたいですが、
公立でも私立でも娘の望む道を歩かせることにします。
やっと志望校が決まって、後は突進するのみ!
ママも頑張るから、一緒に頑張ろうね。
うちの娘はこの日記を読んでいるのかな?