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大鶴スポーツ広場で毎年開催されている「大鶴ふるさとまつり」には昨年初めて大相撲の時津風親方と豊ノ島関をはじめとする力士や呼び出しの皆さんが参加して大いに盛り上がりました。
大鶴の医院・井上鶴川堂(かくせんどう)の井上院長の発案で実現したもので、昨年は当日の午前中は東峰村の老人福祉施設を訪問しました。 今回は井上院長から「午前中は豪雨災害の被災地に行きたい」との提案があったので、私が小野地区を紹介し、4日の午前中は「小野ふるさとふれあい祭り」を時津風部屋の皆さんが訪問しました。 小野地区では小野小学校体育館でインタビューやサイン会等の交流を行い、豊ノ島関のカラオケ(写真)も飛び出しました!子供からお年寄りまで楽しい時間を過ごせたようです。 午後からは「大鶴ふるさとまつり」に移動し、力士の皆さんは、保育園児・小学生・中学生・一般の相撲愛好家と対戦したあと、最後は豊の島と時天空の「申し合い」(同程度の力量の力士どうしの稽古)まで行われ、会場は大いに沸きました。 昨年に続いての力士の皆さんの登場に、スポーツ広場の中央の大テントの中に設置された特設の土俵のまわりは黒山の人だかりとなり、時津風親方からのあいさつでは「豪雨災害に対する心のこもったお見舞いの言葉」もありました。 11月11日からの九州場所では大鶴地区からも団体で時津風部屋の力士の皆さんを応援に行く予定です。是非頑張ってほしいと思います。 (私から時津風親方へ花束を贈呈) (保育園児相手に楽しそうな加美豊関(三段目)) (小学生に負けそうな豊ノ島) (豊ノ島関のカラオケ・福山雅治の「家族になろうよ」) (クライマックスは豊ノ島VS時天空) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月07日 23時19分31秒
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