二代目saihara34の近況報告のブログ

2014/10/24(金)16:08

御嶽山に想いを寄せる 父の過去のブログ記事を読み始めてみました

息子のひとり言(家事、家庭関連)(83)

皆さん、こんにちは。saihara34息子です。本日は年休を取得して土日とつなげて三連休です。   しかも明日土曜日は妹の子供、長男、次男の小学校の運動会で母親は朝早くから横浜に応援のため泊まりで出掛けていきました。私は妹の長男から夏休み滞在時にたくさん取ってきた「金魚ちゃん」のお世話係を命じられました。と言うわけで一人のんびりと三連休を満喫する事になりました。少々の家事はするつもりですが、一人で食事しても余るばかりですので父親お得意の徳兵衛の寿司でも優待ポイントを使って食べに行きましょうかね。私も優待を貯め込んでる株主ですので。  さて、先の一周忌の記事から今日までの約一カ月で心痛めている事に御嶽山の噴火があります。私も、はや、10年は昔になりますが御嶽山に登った事があります。麓のスキー場にも若い頃は何度も足を運びました。20代の有り余るエネルギーと財力を岐阜と長野のスキー場に注ぎこんだ私には御嶽山はホームとも言える場所の1つで久しぶりに御嶽行きたいなと思っていた矢先のあの災害ですので登山によく行く友人も「我々が被害に遭っていたもおかしくなかったよね」と話をしていました。これはどこら辺だったかな?頂上を登る少し手前、9合目くらいだったかな。右手のお地蔵さんはテレビでもたまに放送されてましたね。ちなみにモデルは今もたまに一緒に登山する友人です。で、これは今年1月に最近のトレーニングコースでもある市内最高峰の弥勒山から御嶽山を撮ったものです。今の時期は空気が澄んでいないので肉眼では噴煙が右手に流れて行くのを確認できるのですがデジカメではモヤがかっていてうまく撮れませんでした。  今も発見されない不明者の方がいるのは同じ山を登った経験者としても心が痛みます。火山灰で恐らく長年に渡って御嶽山は登山出来ない山になってしまったと思いますがそんな貴重な山にかつて登っていた事を少し誇らしく思います。   心が痛むと言えば、このブログを父から引き継いで以来実は一度も最初から読んだ事がなくてこの一カ月ほど少しずつ読み進めていました。今もコメントを寄せてくださる方は古くは5年以上前から父とはお付き合いいただいていたのですね。   まだ2008年(約一年分)ほどしか読めていませんがトンカツさんなどは当初からコメントを寄せてくださっていたのですね。読んでいくと父の葬儀の際にブログ名で電報を頂いた方など少しずつ名前をコメント欄で見る事が増えて来て長くお付き合いいただいていたのだなと改めて感謝の気持ちを感じておりました。   日々の文面は父の体調の苦しみや私や妹、妹の子供たちや母に対する想いが今も伝わってくる懐かしい日々の日記ばかりでした。全部読み切るには相当時間がかかりそうですが父の最後の日までしっかり読み遂げたいと思っています。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る