まさかのストーリー

今朝はかなり冷え込んで、ついに 視界１８０℃の山は真っ白に雪化粧していました あ～段々と近づいています・・・ 昨日はずっちー、保育園から絵本を借りて来る日 もはや私まで楽しみになっています。 お迎えに行った時に、さりげな～く本棚を見て 「あ、あれ読みたい」 って思ったら、一応ずっちーにリクエストしていますが 今のところ、リクエスト通りに借りて来てくれたのは １度だけですけどね・・・ そして、昨日借りてきた絵本は 「きつねのおきゃくさま」 創作えほん【1000円以上送料無料】きつねのおきゃくさま／あまんきみこ／二俣英五郎【100円クーポン配布中！】【RCP1209mara】 何やら面白そうな表紙 早速、寝かしつけの時に読みました。 きつねは自分の食欲の為に、次々現れるおきゃくさまたちに たくさんのご馳走を食べさせます そんな事を知らないおきゃくさまたちは、きつねが優しくて 神様みたいな人だと言います。 きつねは照れながらも、悪い気はせず赤面しちゃいます が、そこにオオカミがやって来て・・・ そして、きつねは勇ましく戦い、死んでしまうのです。 本当は自分のエサとなるおきゃくさまを守るためだったのですが そんな事を知らないおきゃくさまたちは勇敢で優しくて神様みたいな きつねの死を涙流して悲しむのです ページをめくってのまさかの展開に どう説明して良いのか分からず 少しお話を変えて、おきゃくさまを守るためにきつねは 勇敢に戦って、死んでしまったの・・・ってしたけど どう思ったのかなぁ～ 今朝、起きるとスグに絵本を開いて、きつねが ハニカミながら横たわり死んでいるページを開いて 見ていました 「どうしたの？？？」 （やっぱりショッキングだったのかなぁ～） 「きつねさん、みんなをオオカミから守るために 　戦ったの？？？」 「そーだよ」 「ふーん、スゴイね 　ゴンちゃんもさ～（ゴン太の事）退院した時 　こうやって寝ていて立てなかったよね」 「そーだね、でも今は立てるようになって 　良かったね」 「うん、ゴンちゃんも強いんだね」 かなりゴン太ときつねさんに違いはあるけど 強いきつねさんだから、横になってるけど また立ち上がるって思ってるんでしょうかね きっと自分なりにそう理解したんだね 絵本って難しいけど、親も子も勉強になりますよね さて、ずっちーの誕生日まであと２週間。 未だ、ケーキとキャラレターとプレゼントしか用意してないけど どうしよう・・・