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カテゴリ:宝石の魅力
耐震偽装問題からライブドアの株取引、村上ファンドのインサイダー取引、偽装請負、教育改革タウンミーティングのやらせ、NHKの受信契約、保険会社の保険金不払い、消費者金融のグレーゾーン金利問題、偽装や違法がまかり通っている。この原因のひとつに法令がつぎはぎだらけで時代遅れであいまいな点にある。
Aさんから住宅が古くて危険なので立て替えたいと相談を受けた。 敷地が4m以上の道路に10m以上接しているので問題がないと思った。 ところが道路としての届けがないので道路ではなく通路だ。 しかるべく届けがないと建築は出来ないとのこと。 Aさんの話によると最初に土地を買ったときに役所で確認したところ、現況道路だから建築することは問題がないといわれ土地を購入して家を建てた。 以前と今では法律が変わったのか?なぞである。民間で最初と話が違ったら責任問題が起こるが役所では起こらない。役所の都合で法令が解釈されて場合によると逮捕されてしまう。 明治時代とあまり変わらないことが今も起きている。 偽装も法令の解釈でどうでもなるようだ。弁護士で有罪が無罪になるってよく言われるが本当の所かもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月11日 10時13分56秒
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