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カテゴリ:出来ないだらけの行政
民法改正へ法務省が議論開始
成人の年齢を20歳から18歳へ 引き下げる民法改正案が年明けから 検討される。 来年の通常国会で国民投票法案が 成立すると3年以内に改正をめざす。 改正されると18歳で法律上では 大人になる。 結婚・財産権・飲酒・喫煙など 幅広い分野で社会が変わる可能性がある。 法務省内部でも改正に慎重な意見がある。 他の官庁の法律にも影響が及ぶ。 政府部内で方向が決まるまで 時間がかかりそうだ。 1896年に民法で年齢20歳をもって、成年とする と社会の一人前の構成員になる基本が決められた。 100年以上続いている。 他の法案改正の議論に引きずられる 形の法改正案なのかと言う話もあるが 今は検討に値する時期であると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月30日 09時39分45秒
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