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カテゴリ:家庭経済への影響
柳沢厚生労働相が陳謝
柳沢厚生労働相は年金記録漏れ問題について 記者会見で国民の皆様にご心配をかけ大変責任を 感じ申し訳ない気持ちだ。お詫びしなければいけない。 と厚生労働省として初めて公式に陳謝した。 もしかして年金記録漏れの原因を作ったのは 菅直人厚生労働大臣の時代だったのではないのか。 ナントカ大根を食べていてデータ処理がおろそかになったので 先送りした分なのでは。当事者は知らん振り。 当時コンピューターへの入力作業は主婦など 素人のアルバイトに任せて記録の正誤を確認していなかった。 業務量が膨大であり職員だけでは対応が 出来なく外部委託したりアルバイト任せだったり 管理監督も充分にしないで放置した。問題は 社会保険庁の職員組合「自治労国費評議会」にもある。 コンピューター導入に際して「労働強化が生じないように 充分配慮する」「1人1日のキータッチを平均で5000以内に」 など仕事量が増えないように確認事項をいろいろと 取り交わして国民の利益を不在にして労働条件を有利に 取り交わした。それを野放しにした当時の厚生労働大臣も 組織改革を怠った当時の厚生労働省の幹部職員にも責任が ある。マスコミも本当の当事者に目を向けて追求しないと 現在の事象に大衆は惑わされて政治のあるべき方向を 惑わせてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月05日 09時00分43秒
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