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カテゴリ:出来ないだらけの行政
差し押さえ逃れの工作
在日本朝鮮人総連合会の中央本部の 土地と建物が移転登記されていた問題。 東京地検特捜部は元日本弁護士連合会会長で 朝鮮総連側の代理人、土屋公献弁護士の自宅や 事務所を電磁的公正証書原本不実記載の疑いで 捜査した。 土屋弁護士は朝鮮総連の土地や建物を 緒方重威元公安調査庁長官に売買取引を 持ちかけ、差し押さえ逃れの仮装取引を して強制執行を逃れていた疑いがある。 緒方元長官の投資顧問会社の前代表取締役 で公認会計士の事務所も捜索した。 経営実態のないハーベスト投資顧問株式会社 の代表取締役に就任して朝鮮総連と土地・建物の 売買契約を結び今月上旬に所有権を投資顧問会社に 移転したが35億円の代金は払っていないし資金の 調達のめども立っていない。 土地建物の売買では書類一式を揃えて代金と 引き換えに登記手続きに入るが先に登記を 済ませて代金の受け渡しが未だの取引は 異常であり整理回収機構との係争で負ければ 差し押さえにあう。差し押さえ逃れの偽装登記と 疑われて当然である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月15日 08時51分40秒
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