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カテゴリ:司法に於ける問題点
元不動産会社社長に3億円貸付、焦げつき借金の返済に追われていた元公安庁長官。
朝鮮総連の中央本部の土地・建物を巡る詐欺事件で 元公安庁長官、緒方重威容疑者が取引を仲介した 元不動産会社社長、満井忠男容疑者のために5億円以上を 肩代わりして3億円の貸付金回収、借金返済に追われていた。 逼迫した資金事情が詐欺事件の動機の一つか。 緒方容疑者は満井容疑者がオーナーの医療機器開発の 医療電子科学研究所(東京都千代田区)に1億円の事業資金を 貸し付けていた。朝鮮総連から家賃の前払い金の名目で 4億8400万円受け取った満井容疑者は医療電子科学研究所に 1億3000万円送金した。同社から緒方容疑者に1億円が返済された。 満井容疑者の自宅の土地建物が緒方容疑者の親族会社に売却され 緒方容疑者が大手リース会社から4億3000万円借りて 購入した。残債が2億円以上ある。庶民には考えられない 資金の流れがこの元公安庁長官の周辺の資金の流れを通して 垣間見ると、この国の一部の上流では日常的に怪しげな資金の流れが あって、きな臭い人々が、怪しげなところで散財している姿が 見えるようだ。透明な資金の流れが出来ると庶民の生活も 少しは楽になるかも。参議院選挙も庶民の目線で 政治が出来る人を選びたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月01日 08時03分40秒
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